「あぁ・・・今日も首と肩が痛い・・・」と眉間にシワを寄せている皆様、たまには電気の力を借りて凝りをほぐしてみませんか?
先日ご紹介した“ながらマッサージ”を実現する『リネックス』ですが、プロジェクトの残り期間がついに20日を切りました。
すでに2,000%オーバーの支援調達に成功しているこの『リネックス』。
世の中の大人はどれだけ肩こってるんだって話ですが、この大注目のプロダクトサンプルをHacktsu編集部では一足先に入手することに成功しました。
ということで今回も写真をバシバシ撮ってレビューしていきますので、気になっていた方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ヘッドホンのような超軽量リラクゼーションツール
『リネックス』はヘッドホンのように首に装着して、いつでもどんな姿勢でも気軽に使える超軽量リラクゼーションツールです。
どのくらい軽量かというと、本体重量はわずか63g程度しかなく、低周波を使用してコリにやさしくアプローチ。
マッサージは1回15分で自動終了するので安全ですし、一度のフル充電で最大20回(1回15分)使用できるのでとても経済的です。
エルゴデザインで男女問わず使用可能。コンパクト設計のため旅行や出張にもおすすめ。
『リネックス』のプロジェクトは6月14日までとなっており、現在は導電シートの予備がついて4,480円で入手可能です。
発送は2019年8月とまだ先ですが、たまった夏の疲れを『リネックス』でじっくりほぐしてみてはういかがでしょうか。
『リネックス』が届きました
今回サンプルをご提供いただいたのは、『リネックス』のプロジェクターでもある有限会社プロビジョン様です。
サンプルということでパッケージ、及び内容物に関しては仕様変更があるかもしれませんが、さっそく見ていきましょう。

▲パッケージ。

▲内容物一覧。
『リネックス』本体以外に導電シートが1セット、充電用USBケーブル、説明書が同梱されていました。
説明書はすでに日本語版になっていたため、使用方法で困ることはなさそうです。

▲付属の導電シート。
消耗品は公式サイト及びMakuakeストアで入手可能ということで、導電シートがちぎれるまで使い倒しても安心です。
シンプルなデザインですが、どことなく感じる“ギア感”に男心をくすぐられるのは筆者だけでしょうか。
白黒のカラーリングも“プロトタイプ”っぽくてグッときます。

▲クリップ側には電源と強弱ボタンを装備。

▲電極部は可動式です。
どんな形状にもフィットするように電極部は可動式で、男女問わず使用できるというのに偽りはありません。
ただ、試着してみた感じだと、男性が着用すると少々窮屈に感じるのではないでしょうか。
といっても頸動脈をギリギリ締めてくるようなことはありませんので、安心してくださいね。
導電シートを装着
それでは早速導電シートを装着して、PC作業をしながコリ固まった首をほぐしていきたいと思います。

▲電源ボタン長押しで電源ON。
ピッと音がしたら電源ONの合図。最初はコンビネーション①というモードに設定されているようです。

▲早速電極シートを取り出して・・・

▲貼るっ!
両側に貼れば準備完了です。
反対側の保護シートも剥がしたら、再び電源を入れて首に装着。
この保護シートは、保管時のためにとっておくことをおすすめします。
仕事中や読書中に最適
実際に使用してみた感想ですが、なるほど“いい所”に当たってると低周波を強く感じることができます。
といっても導電シートは粘着質なので、着脱がやや大変ですが頑張っていい所を探しましょう。
仕事中に使用してみましたが、15分と言う時間はあっという間で「おぉぉ?!」となっている間に終了してしまいます。
かといって連続でやっていいかどうかは迷う所でしたのでとどまりましたが、これなら毎日でも続けられそうですね。
個人的には疲労が溜まってくる夕方に1回、それから就寝前の読書タイムにもう一回やりたい感じがしました。
その日の疲労はその日のうちにほぐしておけば、次の日はいつもよりパフォーマンスアップできそうですね。
全国の首や肩のコリにお悩みの皆様、カッコよくてスマートな『リネックス』で効果的にコリをほぐして今日もお仕事がんばりましょう。
参照元:makuake.com
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