自宅に空気清浄機を置いてるという人は今の世の中多いと思いますが、フィルター交換をついつい忘れてしまうことってありませんか?
推奨交換時期を2ヶ月も3ヶ月も過ぎてしまって、すっかり清浄能力が落ちていても私達は気づくことが出来ません。
せっかく高性能な空気清浄機を購入してもこれでは何の意味もありませんよね。
フィルターで気になることといえばもう一つ、フィルター本体のコストではないでしょうか。
本体同様高性能なものほど高価ですので、機能がいいからといって上位モデルを購入した人はランニングコストもなかなか馬鹿にはなりませんよね。
フィルター交換のない空気清浄機があったらいいのに・・・としみじみ思う瞬間でもありますが、実はすでにあるんです。
次世代の技術を搭載した空気清浄機『Airdog X5』なら、フィルター交換の必要はなく洗うだけで99.8%の清浄能力を維持できます。
最新技術を搭載した空気清浄機がついに日本上陸
現在国内で利用されている据え置きタイプの空気清浄機はフィルター式(HEPA)と電気集塵式(ESP)の2種類があります。
この2つの技術はそれぞれに特徴がありますが、それらの良い所だけをとったのが『Airdog X5』に新しく搭載された最新技術TPA浄化技術なのです。
仕組みを簡単に説明すると二極の電極を利用して汚染物質をトラップする電磁場を生成し、超微細なカビやホコリ、ウイルスなどを駆逐するというものです。
マスクを通過してしまうサイズの物質はもちろんのこと、フィルター交換不要なのにPM2.5だってしっかり除去してくれるので安心して利用することができるでしょう。
定期的な洗浄のみで浄化力の低下を防ぐことができ、除去パワーの維持がこんなに簡単な空気清浄機はこれまで見たことがありません。
2ヶ月に1回の洗浄でOK
『Airdog X5』の浄化構造には3つのフィルターが存在しており、このうち洗浄する必要があるのは2種類です。
3つのフィルターとはプレフィルター、集塵フィルター、オゾン除去フィルターですが、オゾン除去フィルターは洗浄する必要がありません。
プレフィルターと集塵フィルターを2ヶ月に1度の頻度で洗浄してさえいれば、浄化能力を99.8%維持できるのでこれほどコストが掛からない空気清浄機は類を見ないのではないでしょうか。
フィルターの洗浄は手で洗うのが一番ですが、なんと食洗機対応ですので手間を省きたい時は積極的に利用するといいでしょう。
ところでTPA浄化浄化技術って何?
TPAというのはTwin Pole Activeの略であり、Scientific AmericanとMITに評価された世界的な技術です。
まずプレフィルターで髪の毛などの大きな有害物質をある程度除去してしまい、プレフィルターを通過した微細なゴミにイオン化ワイヤーフレームで電磁場をつくり帯電させます。
次にイオン風をあてて有害物質を粉砕・消滅させるわけですが、次の集塵フィルターがこのとき消滅にまで至らなかった粉砕されたゴミを吸着してくれます。
このイオン風をあてた際に電気分解によってオゾンが生じますが、最後のオゾン除去フィルターがこのオゾンを除去してくれるので人体に影響を与えることはありません。
こうして綺麗な空気を作り出しているわけですが、有害物質自体を消滅させるという発想はこれまでの私達にはなかったものですよね。
強力ファンでしっかり循環、でも省エネ&静音
『Airdog X5』の特徴はその浄化能力とランニングコストの安さだけではありません。
6畳の空気を綺麗にするならたったの2分、10畳の部屋なら4分半ととにかくパワフルなのに動作音が22~57dB ととても静かです。
生活音でかき消されてしまうほどの音量ですので、空気清浄機の動作音が気になって眠れないというようなことはまずないでしょう。
『Airdog X5』は本体価格¥64,800となっており、空気清浄機の中では比較的高価な部類に入ります。
しかしランニングコスト0という点を考慮すれば決して高くはありませんので、この先ずっと使い続けることを考えれば賢い選択なのではないでしょうか?
参照元: Makuake