「もっと自由にモノづくりがしたい。」
そんな風に考える全ての人に贈るマルチツールが満を持してリリースされます。
どんなアイデアも手軽にカタチにできる『MOOZ』は、自宅工房と呼ぶに相応しいツールです。
『MOOZ』でできることはアイデアが湧き出す限り無限大。
これまでできなかった原型作りやもうちょっとの装飾、家の表札までこれ一台で全てできてしまいます。
その実用性は趣味の範囲を超えてもっと大きな可能性をもたらしてくれるかもしれません。
これ一台あれば自宅が工房に早変わり
『MOOZ』一台あれば3Dプリント、レーザー彫刻、CNC彫刻まで楽しむことができます。
ヘッドを交換するだけのモジュール型デザインなので、組み立ても簡単で拡張やアップグレードが容易に行なえます。
省スペース設計なので自分のテーブルに置くだけで使用することができ、そのコンパクトなボディには無限大のアイデアをカタチにする機能が備えられています。
本体は高品質なアルミ合金製なのでプラスチックとは比べ物にならないほど堅牢な仕上がりになっており、また動作時の振動をしっかりと抑えてくれます。
これまでの家庭用3Dプリンターではなかなか実現できなかった高精度印刷にも対応していますので、本格的に原型を制作したい人にもおすすめのツールと言えるでしょう。
多機能でありながら高精度で高い信頼性
『MOOZ』の3Dプリント精度はなんと最大0.02mmと様々なニーズに対応してくれます。
高水準のリニアガイドウェイで印刷時の振動を最小限に抑えており、リニア平行度はわずか0.01mm/100mmを実現しました。
さらに『MOOZ』は工業用グレードのステッピングモーターを使用しています。
Control Precisionを搭載した高精度モーターは最大0.005mmの精度を実現しており、これまで難しかったプリント要件も満たすことができました。
そして忘れていけないのがレーザー彫刻とCNC彫刻です。
モジュール型設計のおかげでヘッドを交換するだけで簡単に始めることができるだけでなく、どちらもパワフルなヘッドですので出来上がりに不満を抱くことはないでしょう。
木やコルクだけでなく、食品まで彫刻できますので手づくりのマカロンやクッキーにオリジナルのメッセージを添えたりなんかしたらとても喜ばれそうです。
使い慣れたスマホライクなパネルで操作
ここまで多機能であればやはり気になるのがその操作性ですが、『MOOZ』はスマホライクなタッチパネルと独自のデザインデータを使用します。
3Dデータの作成にはCuraなどのソフトが必要になりますが、データをGCodeに変換したあとはU-diskやSDカードを使って『MOOZ』のタッチパネルで操作が可能です。
これから3Dプリンターを初めたいという人にとって最大のネックはこのデータ作成の部分だと思いますが、最近では3Dスキャナも使いやすい物がたくさん販売されていますのでまずはそこから慣れていくといいかもしれません。
データの作成さえ出来てしまえば後は簡単というのは『MOOZ』の大きな特徴でもありますが、他の3Dプリンターではこうはいかないので本当に嬉しいツールです。
これまでは不可能だったちょっとしたアイデアがこんなに早くカタチに出来るなんて誰が想像できたでしょう。
イメージをカタチにできれば生活が変わる
これまでできなかったことができるようになる快感は誰しも一度は経験したことがあるでしょう。
その快感を驚きのリーズナブルな価格で提供してくれるのですから、この機会は逃さないほうがいいかもしれません。
『MOOZ』は本体価格¥59,800となっており、彫刻ヘッドまでのセットだと¥79,800となっています。
普通に考えてこの価格でレーザー彫刻機まで買えませんので、常識はずれのお得な製品であることはお分かりいただけると思います。
モノヅクリを楽しむすべての人におすすめの『MOOZ』で無限の可能性にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
参照元: Makuake