11月も半ばを過ぎ、いよいよ本格的に寒くなってくるこれからの季節にうんざりするのがオフィスにこもる空気です。
窓を開ければ寒いですし、かといってそのまま我慢していれば何となく頭がボーッとしてきて仕事どころではありません。
ちょこちょこ気分転換を兼ねて外の空気を吸いに行ければいいのですが、その度に仕事を中断しなければならないので効率的ではないですよね。
そんな時パーソナルエアコンの『CoolSolo』があれば自分の周囲の限られたスペースだけをクーリングできます。
快適な温度に調整できれば仕事ははかどりますし、デスクの上に置けるほどコンパクトなので作業の邪魔にもなりません。
USB給電に対応しているのでモバイルバッテリーさえあれば屋外でも使用可能で、ちょっと暖かい日のピクニックにはこのパーソナルエアコンをお供にどうぞ。
パーソナルスペースに収まる小型エアコン
『CoolSolo』は少しのスペースがあれば設置できるコンパクト設計のパーソナルエアコンです。
サイズは約13.1×13.1×17.2cmで、本体重量は562gしかありません。(水を含まない状態です)
仕組みはタンクに入れた水を吸い上げ冷感パッドに噴出、熱い空気で水を蒸発させて急速冷却し高効率なファンで送り出しています。
そのため加湿効果も得られるので暖房で乾燥しがちなこれからの季節にもピッタリ。
すでに使用している加湿器などがある場合には、室内が暑いなと思ったときだけ『CoolSolo』を使用するなど上手く使い分けるとより快適な環境づくりができるでしょう。
いつでもデスク周りを快適に
快適に感じる温度というのは、当然ですが一人一人によって異なります。
夏場のクーラーではこれが顕著で、暑がりの男性は設定温度を下げたいけれど冷えが気になる女性は設定温度を上げたいと考える人が多いでしょう。
このように全ての人が快適な環境を整えることはほぼ不可能に近く、用意された環境以上を望むのであれば自分で工夫をするしかありません。
しかし寒いときはひざ掛けを掛けたりセーターを羽織るなど対策をすればいいですが、暑い時というのはなかなかどうすることもできないものです。
そんな時にパーソナルエアコン『CoolSolo』があれば暖房の効きすぎで暑い時でも快適に、あなたの周囲を優しくクールダウンしてくれるでしょう。
水を入れてボタンを押すだけ
『CoolSolo』の使用法はとても簡単で、本体上部の給水口からウォータータンクに水を入れます。
次にケーブルを差し込んで電源をオン、USBに対応しているのでモバイルバッテリーやPCなどから給電することができます。
数分で水の吸い上げが完了するので、タンクが満タンの状態であればその後7~8時間は冷たい風を楽しむことができるでしょう。
ただし気温が高い日など水分の蒸発が早い日にはもう少し短くなりますので、1日中使用する場合には途中で1度給水しておくといいかもしれません。
冷えを気にせず快適に過ごしましょう
『CoolSolo』がいかにパワフルといえども質量的に手足が冷えるくらいまで冷やすということは不可能です。
暑いと思ったら近づけて、それ以外のときは近くに置いておくだけであなたの周囲を快適な温度に保ってくれるでしょう。
<参照元>
Rakunew
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