スマートフォンのディスプレイやPCのキーボードって、実は拭いた後のトイレの便座よりも雑菌が多いってご存知でしたか?
さらに雑菌が多いのがオフィスのデスクで、なんと便座の約400倍の雑菌がいるということでもう完全にアウトですよね。
トイレの400倍って控えめに見積もっても人体に有害なレベルですが、見えないのをいいことに私たちは毎日ベタベタと触って生活してしまっています。
ましてやその手でお昼にはお弁当を食べたりしているのですから、確実に菌やらウイルスやらを一緒に摂取しまくっているわけです。
そこで今回は、そんな雑菌やウイルスまみれの物体にいつでも手軽にUV-Cを照射できる『Vray』をご紹介。
これさえあればキッチン周りからリビングのぬいぐるみ、寝室の枕までぐるっと除菌できますので、小さなお子様がいる家庭では特に安心をプラスすることができるでしょう。
家中どこでも使えるコードレス除菌機
『Vray』は紫外線(UV-C)を使って手軽に除菌ができる家庭用コードレス除菌機です。
海外のクラウドファンディングサイトINDIEGOGOやKICKSTARTERではすでに大成功を収めている製品で、1回5秒という短い時間で99.9%の除菌が可能です。
使用されているUVランプは世界的に高い評価を受けているPhilips社のもので、単品購入する場合は¥5,944(Amazon調べ)で販売されています。
コードレスなので家中どこにでも持ち運びが可能、照射面積は物体までの距離を伸ばすほど広範囲になり、5cmの高さで約5秒、20cmの高さで約10秒照射すれば99.9%の除菌効果が得られます。
『Vray』について
本体には安全性を考えたセーフモードを搭載、ONにすると上下左右30°以上の傾きを検知すると自動で電源がOFFになります。
小さなお子様がいる家庭や、置いて使用するときなどに利用すると万が一の事故を防ぐことができるでしょう。
本体サイズは480×70×110mmとやや大きめですので、まな板や包丁など大きめのアイテムも一度の照射でしっかり除菌することができます。
本体重量は505gと軽く、セーフモードを解除すれば手に持った状態で使用できるので、ぬいぐるみや枕、浴室の壁にも照射可能です。
内蔵バッテリーは約2時間でフル充電になり、一度の充電で最大4時間の使用が可能になります。
安全性は大丈夫?
『Vray』に使用されているUVランプは、落下などの万が一に備えて飛散防止コーティングが施されています。
操作はボタン2つ(セーフモードボタンと照射ボタン)の簡単設計なので、機械が苦手という人でも困ることはありません。
設計面は安全ですが紫外線自体は人体に有害ですので、間違っても直視したり人に向けて照射したりしないようにしましょう。
特に小さなお子様がいる家庭では誤作動を防止するため、使用する際はセーフモードを利用して安全面に十分配慮してお使いください。
照射しまくろう!
機能性、安全性についてわかったところで、あとは家中気になるところに照射すればウイルスや雑菌を99.9%除菌することができます。
ただし『Vray』本体は除菌することができないので、小まめにアルコールタオルで拭くなどしてお手入れしてあげることが必要です。
強力なのに使いやすいコードレス除菌機『Vray』は、本体価格¥28,900のところ¥21,000から入手することができます。
メーカーからの発送は2019年6月頃を予定しており、プロジェクトは3月27日まで公開中です。
参照元:makuake.com
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※掲載価格は2019年2月8日時点のものです。