早くも3月が終わろうとしていますが、春が過ぎれば少しずつ湿度が上がってきますね。
4~5月にかけての爽やかな気候は長くは続かず、あっという間にどんよりとした天気が続く梅雨に突入してしまいます。
梅雨時期に気になるのが部屋の中の不快な湿気ですが、実はそれ、タンスや押入れから来ているというのはご存知でしたか?
そこで今回は、機械の力で半永久的に使える除湿機『mini deerma』をご紹介します。
コードレスなので置き場所を選ばず自由自在、気になる所に置けば湿気をぐんぐん吸収してくれます。
除湿中の運転音がないので、音が気になる寝室に設置することも可能です。
次世代のコードレス除湿機
『mini deerma』は電気の力によって半永久的に使用することができる、次世代のコードレス除湿機です。
本体内部の吸湿剤には、食品用除湿剤としてもよく使われているシリカゲルが採用されています。
いっぱいまで吸湿したあとは電源につなげることで吸湿剤を加熱、乾燥させることで再び吸湿できるようになります。
ボディ側面には水分量がひと目でわかるように、Absorballが入った小窓を用意。
カラーが濃いグリーンになったら水分をたっぷり吸ったサイン、電源に接続して加熱すれば、乾燥して再びオレンジ色に変化します。
『mini deerma』の特徴
『mini deerma』に吸湿剤として使われているシリカゲルは、除湿剤の中でも最も吸湿力が高い種類が採用されています。
そのため吸湿力の高さは折り紙付きで、水分を含ませた古新聞もわずか10分ほど置いて置くだけでしっかり乾燥、そのまま火がつけられるほどまでカラカラにすることができます。
円筒形状を活かした360℃全方位除湿設計で、通常の除湿剤と比較すると除湿面積が約2倍に。しかも最大で約2週間連続で使用できるので、通常の除湿剤と同様の使い方で最大の効果を得ることができるでしょう。
『mini deerma』本体は重量約650g、大きさは206×75×75mmしかないので、押し入れの隅っこやデスクの端など置き場所を選ばず使用できるのもポイントです。
お手軽・安全設計
いっぱいまで吸湿したら電源に接続して温めるわけですが、この時二つのセラミックヒーターが均一に加熱してくれるのでスピーディーに乾燥させることができます。
本体素材には耐高温性に優れる難燃性ABSを使用、吸湿剤の乾燥中はそれなりの高温になりますが発火したり溶けたりする心配はありません。
ちなみに吸った水分はこのときに蒸発してしまいますので、一般的な除湿機のようにたまった水の後処理をする必要がないのも『mini deerma』の特徴です。
また、除湿時は運転音ゼロなのでとにかく静か、音が気になるような寝室のベッドサイドにも置いて使用することができるでしょう。
コードレスの利便性を活かしてスッキリ除湿
『mini deerma』は本体を乾燥させる時以外に電源が不要なため、置き場所を選ばないといったメリットを備えています。
縦でも横でも置くことができますので、湿気が気になる場所に設置して快適な生活環境を作りましょう。
気になる本体価格ですが、定価¥3,980のところ、今ならクラウドファンディング限定価格の¥2,980から入手することができます。
発送は2019年6月末頃を予定しているとのことですので、今年の梅雨は『mini deerma』の力を書いて快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。
参照元:greenfunging.jp
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※掲載価格は2019年4月4日時点のものです。