ここ日本においても設置が一般的となった空気清浄機ですが、皆さまのご家庭では何台の空気清浄機を使用していますか?
家族で暮らしているのであれば、リビングにメイン機を置いて、寝室や子供部屋にサブ機と3台程度を稼働させているケースが多いはず。
そこで今回は、一人暮らしならメイン機に、家族でお住まいならサブ機としておすすめのコンパクトな空気清浄機『HABANERO1』をピックアップ。
この空気清浄機は、主流のHEPAフィルターではなく業務用などによく使われる静電吸着フィルターを採用。
一般的な空気清浄機と違ってフィルターは目詰まりすることなく、しかも汚れたら水洗いが可能ですから、性能とランニングコストのバランスが気になる方にもおすすめです。
Contents
ダブルフィルター×吸引ファンでパワフル集塵
『HABANERO1』は静電吸着フィルターを搭載したコンパクトな空気清浄機で、置き場所を選ばず使用できるのが特徴です。
ウイルスや花粉、PM2.5にいたるまで静電気の力でしっかり吸着。ダブルフィルター仕様で99.6%除去して、空気をどんどん綺麗にしてくれます。
また、このフィルターは水洗いが可能ですので、汚れてきたら洗って乾燥させれば繰り返し使用することができます。
コンパクトサイズですが最大13畳まで対応しており、寝室や子供部屋、書斎などに最適な空気清浄機です。
e-Nanoフィルター
『HABANERO1』に使用されているe-Nanoフィルターは、一般的な空気清浄機に使用されている何層にもなったフィルターと同じものではありません。
では具体的にどんな違いがあるのか、簡単にご紹介していきます。
静電気を利用して汚れを吸着
HEPAフィルターがそれぞれの層で空気を濾過していくのに対し、e-Nanoフィルターは1層でホコリからニオイまで吸着します。
フィルター単品でも静電気によりゴミが吸着しますが、電気の力を利用することでよりパワフルに。
しかも、静電気の発生は低下することがありませんので、常に同様の吸着効果を維持することができます。
お手入れすれば長く使える
ある程度使用したら交換する必要があるろ過式のフィルターとは異なり、e-Nanoフィルターは水洗いが可能です。
汚れてきたら取り外して丸洗い、その後しっかりと完成させれば再び使用することができます。
中性洗剤などを使用して洗えば、新品性能の95%程度まで回復するというから驚きですね。
一般的な空気清浄機との違い
一般的な家庭用空気清浄機の場合、空気の汚れをフィルターでろ過して、キレイな空気に変えて排出しています。
その点『HABANERO1』は、空気を循環させるのではなく吸引しつづけることで汚れを減らすことを目的としているとのこと。
フィルター自体の価格が少々高くつくといったデメリットこそあるものの、長く使える上に効率がいいため業務用として使用されているのも頷けます。
初期投資に少々かけたとしても、ランニングコストを抑えたいなら静電吸着式フィルターがおすすめです。
縦置き・横置きどちらもOK
『HABANERO1』は空気を循環させるのではなく吸引するため、どこに置いても同様の効果が得られる上に、置き方を選ばないのも特長です。
また、脱臭効果が高いのでニオイが気になるスペースにも最適ですし、コンセントさえあれば置く場所を気にしなくていいのも魅力。
静電吸着フィルターをダブルで搭載した空気清浄機『HABANERO1』は、10月4日までクラウドファンディングサイトMakuakeで支援を募っています。
価格は1台7,150円(税込)からとなっており、リターンの発送は11月中を予定しているとのことです。
参照元:makuake.com

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※掲載価格は2019年9月28日時点のものです。