レビュー

【レビュー#117】PHILIPSのポータブル電源『DLP-8092C』がデカスゴイ

DLP-8092C

突然の停電に備える家電として、近年注目を集めているポータブル電源。
アウトドアユーザーの間では発電機に代わるアイテムとして以前から重宝されていましたが、東日本大震災以降は防災グッズの定番とまで言えるほどになりましたね。

今回ご紹介するPHILIPSの『DLP-8092C』は、長期停電や避難生活でも活躍できるように設計された超大容量モデルです。
容量が増える=重量が増えるということでもあるので、持ち運びは一苦労ですが「電気の心配がない」という安心感はきっと心の余裕につながってくれるでしょう。

驚愕の容量30万mAh超えポータブル電源

電動歯ブラシや電気シェーバーでお馴染みのPHILIPSから、容量324,000mAhのポータブル電源『DLP-8092C』がリリースされます。
冷却ファン搭載で温度保護は万全。さらに過充電・過電圧・過電流・過負荷・ショート保護PHILIPSブランドが誇る安全機能を実装。

DLP-8092C

電源ポートはAC・DC・USBの3種類に対応しており、最大12口同時出力が可能と容量だけでなく機能面もパワフルな仕上がりとなっています。
DLP-8092C』は現在クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売予約を受付中。

DLP-8092C

価格は1台99,880円(税込)~となっており、プロジェクトは2月27日まで公開されているとのことです。

プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/dlp_8092c/

重さが勝つか、はたまた実用性が勝つか

某日午後、やたらと重たい箱がカンガルー便(珍しい!)で届いたと思ったら、クラウドファンディングで話題になっているPHILIPSの超大容量ポータブル電源ではありませんか。
個人的には「100,000mAhもあれば十分じゃないの?」と思っていただけに、本当にそこまで必要なのかなと気になっていた製品です。

DLP-8092C本体

▲こちらが『DLP-8092C』本体。

容量が300,000mAh超えということで、ある程度想像はしていましたがやはり重たい!
プロジェクトページには11kgと記載。なるほど、感覚的なものもあると思いますが、もう少し重く感じますね。

PHILIPSロゴ

▲世界メーカーの安心感よ。

技術や品質を求めるなら、多少値段が上がれどもやはりメーカー製品を選ぶべきですね。

給排気口

▲側面には給排気口。右が吸い込みで、左が吐き出しとのこと。

内部温度が40℃に達すると自動で冷却ファンが作動するようです。
充電中に発熱すると「膨らんで爆発するんじゃないか」と不安になりますが、『DLP-8092C』なら大丈夫。

メインパネル

▲電源ポートでびっちりのメインパネル。

AC・USB・DCとエリア分けされているのが使いやすそうですね。
しかもそれぞれのブロックで電源ON/OFFが可能ということで、節電対策もバッチリ。

ディスプレイ

▲容量や使用状況がひと目でバッチリ。しかもカラーです。

いずれかのブロックの電源をONにするとディスプレイが点灯しました。
カラー表示であることに驚きつつ、「やっぱり見やすいな」と素直に関心。

ハンドル

▲本体上部にはゴツメのハンドルが。

指がかかる部分には滑り止めのラバー素材が貼られていました。
クッションの役割もしてくれているようで、実際に持ってみると指への食い込みを大幅に軽減してくれているようです。

背面

ひと通りぐるっと見終えたところで、次はいよいよ実際に使ってみます。

ハイパフォーマンスでヘビーユーザーに猛プッシュ!

一般的な家にはコンセントがあるため、自宅以外の場所で作業することが多いモバイラーやキャンプ好きなアウトドアユーザー出ない限りポータブル電源を日常的に使うのはなかなか難しいですね。
ちなみにHacktsu編集部はどうかというと、カメラやノートPCをよく使うので活用できるシーンは多そうです。

デバイス一式

▲日常的にこれだけのデバイスを使用しています。

Chromebookとモバイルバッテリー×2~3、それからアクションカメラ(バッテリー×3)とハンディカメラ(バッテリー×3)、そしてLEDライト(バッテリー×2)とワイヤレスマウスという内訳ですが、スマホを入れても9台。
これら全てのデバイスを一度に充電できるってすごくないですか?

アダプタ

▲シガーソケットケーブルとACアダプタが付属。

ちなみに画像右側に写っているコンセントの端子が3本になっていますが、製品版では日本仕様の2本タイプになるということなので安心してくださいね。
DLP-8092C』はパススルー充電にも対応しており、自宅や車内では電源に繋いだ状態で使用することでえ緊急時でもバッテリー切れに悩まされることはなさそうです。

せっかくなので先程のデバイス(スマホとChromebook意外はほとんどバッテリー切れ)を一晩まとめて充電してみましたところ、翌朝のバッテリー残量表記は88%となっていました。
300,000mAh恐るべし。

ソーラーパネルがあれば非常時も安心

324,000mAhという容量がざっくりどれくらいなのかというと、iPhone12を約103回満充電にできるのだそうです。
例えば5人家族の全員がiPhoneを使っていたとしても、20日間(1日1回充電したとして)は『DLP-8092C』だけで大丈夫という計算になります。

様々な要因で実際にはもう少し短くなるかなと思いますが、少なく見積もっても2週間は大丈夫でしょう。
とはいえ2019年に台風15号が引き起こした長期停電のようなこともありますから、心の底から安心かといえばそんなこともないですよね。

ソーラーパネル

▲PHILIPSのロゴが入った四角いバッグ。

そこでコレ↑です。この状態だとちょっと何だかわからないですよね。

ソーラーパネル

▲じゃーん、100Wソーラーパネル(別売)です!

300,000mAhを太陽光で充電しようというわけですから当然大きさもそれなり(1230×560mm)になりますが、約15時間で満充電にできるのだとか。

ケーブル

▲フロントポケットにはケーブルを収納。

ちなみにUSBポート×4を搭載しているので、『DLP-8092C』に繋がずともデバイスを充電することができますよ。

結論!電気は多くて困らない!

ということで今回は『DLP-8092C』をレビューしてきましたがいかがでしたでしょうか。
最初は「容量はほどほどで持ちやすいほうがいいわ~」なんて思ってましたが、レビューしてみて考えが変わりました。

DLP-8092C

いざ緊急時になってみれば、多少重くても「大容量でよかったー!!」と感じるのではないかと思われます。
また、撮影場所が車から遠い時なども充電のためにいちいち戻らずに撮影を続行できるので、結果から見れば時短にもなるのではと予想しています。

ソーラーパネルとセット

▲ソーラーパネルがあればなお良し!

10kg超なので持ち運ぶのは大変ですが、アウトドア用途でも防災用途でも苦労以上の活躍が期待できるでしょう。
Makuakeプロジェクトはこの容量のポータブル電源が10万円以下で手に入る希少な機会ですので、気になった方は応援購入をぜひご検討ください。

プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/dlp_8092c/

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