キャンプファイヤーや焚き火、暖炉など私達人間は火を見ているとリラックスすることができますよね。
これは原始の記憶が影響していたり、炎の揺らぎが脳をアルファ波状態に整えるからだという理由があるようですが確かに眺めているとスゥっと引き込まれそうになる瞬間があります。
そんな柔らかな炎を自宅のリビングにオブジェとして持ち込んでみてはいかがでしょうか?
『Tornadex』というミニ暖炉はバイオ燃料を使用しているので有毒ガスや煙を発生させません。
簡単かつ安全に安らぎの炎をリビングに持ち込めるだけでなく、気分に合わせて炎の色も変えることが可能です。
ゆったりしたい時や大切なパートナーと過ごす時間を『Tornadex』でエレガントに演出してみてはいかがですか?
バイオ燃料を使用した炎のインテリア
『Tornadex』はミニマルシックなデザインの容器のオブジェの中を、まるで螺旋を描くように炎が揺らぐミニ暖炉インテリアです。
通常の暖炉と違うのはコンパクトで携帯性に優れていることで、リビングや寝室、書斎などで炎の揺らぎをゆっくりと眺めることができます。
また使用するバイオ燃料によっては炎の色を変えることができるので、リラックスしたい時や楽しく踊りたい時などその時の気分に合わせピッタリのカラーを選択できます。
本物の炎を使用しているので火傷や火事にはくれぐれも気をつける必要がありますが、傾けても炎がまっすぐ上がる設計なのでガラスに炎が当たることはありません。
万が一当たってしまっても耐熱ガラスを使用した高耐久のエンベロープですので、溶けたり熱を持ちすぎたりといったこともないので安心して使用できます。
着火・消火がカンタン
燃料の主成分はエタノールですので当然ながら有毒ガスや火花、煙を発生させません。
使い方はとてもシンプルで、バイオエタノールをバーナーに適量流し込んだらガラスエンベローブを固定、あとは本体のボタンを押せば着火します。
柔らかにラウンドしたエンベロープは中の気流が旋回するよう設計されており、この気流が炎をトルネード状にしてくれます。
着火には電子イグニッションシステムを使っているので着火のためのガスなどは不要で余計なコストもかかりません。
届いたその日から通常のイエローに加えてレッドやグリーンの炎のゆらぎを思う存分鑑賞することができます。
エコフレンドリーな炎
バイオ燃料を使用することは二酸化炭素排出量の削減にも繋がり、一般的な暖炉のように燃料となる木材も必要としないので木の伐採削減にも貢献しています。
またバイオ燃料を入れるバーナーのチャージタンクは多くの強度試験に合格しており、耐久性・耐熱性に優れる丈夫なハウジング構造になっています。
室内の空気を変えることなく気分だけを変えられるので、これまでとは一味違ったオブジェをお探しの人にピッタリではないでしょうか。
お手入れは定期的な拭き取りだけ
インテリアとして使用するなら気になるのはお手入れの容易さですが、『Tornadex』は定期的にメタルバーナーを拭き取るだけでいいのでとっても簡単にメンテナンスできます。
もちろんガラスが曇ってきた時も拭き取ってあげればキレイになりますので、分解して洗浄したりといった面倒なことは一切必要ありません。
『Tornadex』の本体価格は¥16,090となっており、専用の高級感あふれるケースに入って届けられます。
燃料は全部で4本付属していて連続20時間以上使用することができますが、使い終わってしまったら自分でバイオ燃料を探してくる必要があるのでホームセンターなどに問い合わせておくと良いでしょう。
炎を使った新しいカタチのオブジェで、毎日にもっとリラックスタイムを持ってみるのも悪くないかもしれません。
※ 価格は2018年10月3日現在のものです。
参照元: rakunew