インテリア

時計に見えないおしゃれな時計『The City Clock』 パリの街並みをインテリアに

バイナリ―クロックという時計をご存知ですか?
この時計は2進数を用いて時刻を表示するもののことで、私たちが日常的に見慣れている文字盤のついたものとは異なり、いくつかのライトのうち、点灯しているものと点灯していないものの関係によって時刻を知ることができるものです。

腕時計などで稀に身に付けている人がいますが、多くの人は目にしたことが無いのではないでしょうか。
このバイナリークロックの1つとして『The City Clock』という時計がクラウドファンディングKickstarterというサイトでのアイデア製品として登場しました。

この『The City Clock』は、パリの市街地に立っているアパートのような見た目をしており、見ただけでこれが時計だとわかる人は少ないのではないかというほどおしゃれなオブジェのように見えます。

木製のアパートは4階建てで、各階にそれぞれ4部屋の窓がついています。
この窓の光によって時刻を判断します。

2進数になれていない人にとっては読みにくいかもしれませんので簡単に説明していきます。
まず、2進数は0か1と、有るか無いかで数字を進めます。
十進数との対応で考えると、二進法の0は十進法の0、二進法の1は十進法の1、二進法の01は十進法の2という感じで進んでいきます。

このアパートでは、左側の縦2列が時・右側の2列が分を表します。
一階から+1・二階が+2・三階が+4・四階が+8という数字が割り当てられています。
説明のために、一階の一番左の部屋を101、隣を102と置いていきます。
すると、101の窓が明るくなっていた時、これは1を表します。
101と102が同時に明るくなっているときは11時になります。

まずは“時”の方だけ考えましょう。
明かりのついている窓が201・102だったとき、何時になるかわかりますか?
この時は21時になります。
慣れないと難しいですよね。

文章だけではなかなか伝わりにくいので、手元で紙に書いてみるか実物を見ながら考えると分かりやすいと思います。
勘のいい人ならわかったかもしれませんが「何時」の場合10台と20台以外は必要ないため、一番左の列の上から2階分301と401は電気が必要ありません。
この部分にスイッチなどが入っているそうです。

次は“分”です。
何時の時と同じように読めばよいだけですが、こちらでは時の方より数が大きくなることが多いため、足し合わせる数が難しくなりますね。
例えば、301・302・403がついているときは、34分を指していることになります。

何となく分かってきましたか?
明かりのついている窓の数字を足し合わせていけば時刻を知ることができます。
慣れてしまえばパッと見ただけで時刻が分かります。

このアパートはバッテリー内蔵型ではなく、USBケーブルにつないで使用することができます。
バックアップ電池があるため、USBケーブルにつないでいない状態でも時間を刻むことはできるそうです。

木製の本体は細かいところまで精巧に作りこんであり、中からにぎやかな声が聞こえてきそうなほどリアルな作りになっています。
完成した型とでの購入も可能ですが、自分で組み立てるキットも販売されているようです。

この『The City Clock』はすでに目標金額に達しているそうです。
普通とはちょっと違うバイナリ―クロックを家において、おしゃれな空間を演出してみてはいかがでしょうか。

参照元: KICKSTARTER

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