絵が飾ってある部屋って、なんだか空間の使い方が絶妙な感じがして素敵ですよね。
実際に飾ろうと試みたことはあるけれど、どんな絵を飾れば良いのか、どこに飾れば良いのか決められないことってあるかと思います。
気に入った絵や写真を見つけても、小さいサイズなのに結構高価だったりとなかなか手が出しにくいのが現状です。
中には好きな絵や写真のパズルを完成させて額縁に入れてる人もいますが、これは時間がないといつまで経ってもも完成しない上に完成までテーブルの上を占領されてしまうのであまりおすすめできる方法ではありません。
それでもどうしても絵や写真を飾りたくなってしまったという人がもしかしたらいるかもしれませんので、そんな人におすすめな電子キャンバス『Meural(ミューラル)』をご紹介します。
部屋にいながらにしてあのルーヴル美術館以上の絵画数を楽しめる魔法のキャンバスで、いつもの部屋をワンランクグレードアップしてみませんか?
Contents
好きな絵画を部屋で楽しめる電子キャンバス
電子キャンバス『Meural』は部屋に居ながら世界中の有名な絵画を楽しむことができる、これまでにありそうでなかったアイテムです。
出荷状態で37点のアート作品が収録されていますが、ミューラルメンバーシップシステムを利用することで3万点のアート作品を楽しめるようになります。
かの有名なフランス・ルーヴル美術館ですら常設展示は26,000点ですので、3万点という数がどれほどすごい数字なのかということがご理解いただけるでしょう。
専用サイトmy.meural.comを利用すれば自分だけのプレイリストを作ることや、好きな画像や写真をアップロードして『Meural』に映し出すことが出来ます。
また『Meural』はモーションセンサーを搭載していますので、絵画の変更やプレイリストの操作などは全てジェスチャーコントロールで行うためディスプレイに直接触れる必要はありません。
絵画の前を通るついでに手を横切らすだけで好きなアートが次々と出てくるなんて想像しただけでも素敵ですよね。
購入費用を抑えられるから経済的
『Meural』本体は¥86,000~となかなか高価なのですが、アート作品を買うとなると同サイズのものであれば2~3点ほどしか購入できないでしょう。
好きな作品がたまたま安価なものであれば気軽に購入するのもいいと思いますが、一目惚れした作品がそれこそ何十万円もしてしまってはおいそれと購入することはできませんよね。
理想と現実のギャップが悩ましいですが、『Meural』ひとつあれば絵画に囲まれた夢のような生活が簡単に実現できるでしょう。
作品をダウンロードするということで著作権が気になる人がいるかもしれませんが、その点に関しても『Meural』は安心してご利用いただけます。
『Meural』は没後50~70年経過の著作権フリーの作品や、パートナーシップ契約を締結したアート作品のみを扱っていますので万が一にも訴えられたりすることはありません。
本物のような深い質感を生活の一部に
1920×1080のフルHD画質に加え、IPS方式を採用した液晶はまるで本物の絵画のような質感を再現します。
またせっかくのアートが光の反射などで見えなくなることがないように、表面にはアンチグレア処理を施すことでその問題を解決しています。
極めつけは独自の光センサー搭載により部屋の光に合わせてキャンバスのライトを自動調整してくれます。
これにより通常のディスプレイよりもさらに趣のある肌合いを実現しました。
『Meural』のハイクオリティディスプレイでゴッホを眺めるもよし、フェルメールを眺めるもよし、もちろんレオナルド・ダヴィンチでもいいでしょう。
歌川広重や葛飾北斎といった浮世絵も多数収録されていますので、印象派からモダンアートに限らずインド美術や中国美術まで幅広くアートをお楽しみください。
アートが生活の一部にあるということは、思っているより素晴らしい
これまでにアート作品を飾ったことがない人はもちろん、アートに興味がなかったという人もまずは小さなもので構いませんのでひとつ飾ってみてください。
知人に勧められたものでもいいですし、気まぐれでフラッと立ち寄った露店のものでも構いません。
生活の一部にアートがあるということは、それだけでその人の感性を豊かにしてくれます。豊かな感性は充実した人生へと導いてくれるだけでなく、新しい経験への入り口となってくれるでしょう。
ぜひこの『Meural』で、新しい人生の扉を開いてみてください。
参照元: Makuake