オフィスでもマイボトルやタンブラーを使用する人が増えてきましたね。
海外ではマイボトルやタンブラーは必須とも言えるアイテムですが、日本にもかなり浸透してきたと言えるでしょう。
日本でのマイボトル事情と欧米でのマイボトル事情には根本的に大きな違いがありますが、ゴミを出さず適温で美味しく飲み物を飲もうとすることは良いことではないでしょうか。
今回はそんな便利なタンブラーの中でも、エコ・節約・安全という本来の目的からは大きく離れた”特別なタンブラー“をご紹介します。
特別な記念日やギフトなどにオススメの『金箔チタン二重タンブラー』は、表側全てに金箔が貼られた豪華絢爛な仕上がりで思わず目を奪わること間違いなし。
最高級のタンブラーで特別な一瞬を楽しみましょう。
数量限定の超豪華タンブラー
今回で二度目のクラウドファンディングとなる『金箔チタン二重タンブラー』は、容量を250mlから270mlにアップ、そして今回も数量限定となっています。
前回購入したくてもすでに売り切れだったという人にはビッグチャンスで、今回を逃すといよいよ手に入りませんのでこの機会を大切にしましょう。
『金箔チタン二重タンブラー』は日本が世界に誇る金属加工産地の新潟県燕市で製造されており、最新のチタン加工技術と石川県金沢市の金箔を組み合わせたものです。
日本を代表する技術と伝統の組み合わせですからこれで普通のものができるわけがありません。
高度な溶接技術が可能にした0.7mmという極薄のフチは、かつてないほどスムーズな口当たりで美味しさをダイレクトに味わうことができるでしょう。
チタン二重構造のメリット
素材に銅やステンレスではなくチタンを採用するメリットは、金属臭がないこと、錆びないこと、そしてアレルギーフリーで常に清潔に保てるということが挙げられます。
それならステンレスでもいいのではと思うかもしれませんが、食器として持った時の軽さや圧倒的な安全性を考えた時にチタンという素材の上をいく金属というのは存在しません。
そんなチタンを精密に重ね合わせることで空気の層を作り出し、これによって高い保温・保冷力を生み出しています。
構造的には魔法瓶の構造をそのまま落とし込んだものですが、これを実現するためには非常に高いレベルのチタン溶接技術が必要なことを忘れてはいけません。
高い保温・保冷効果
魔法瓶と同じ構造といっても実際にどれくらいの保温・保冷力があるのか気になるところですよね。
そこで『金箔チタン二重タンブラー』とガラス製のコップを用意してテストをしてみました。
まずそれぞれに氷を入れて保冷力のテストをしていきます。
室温20℃の状態で2時間放置、最終的に氷はどうなっているかというテストですが当然ながら結果は一目瞭然です。
次に保温力のテストですが、同じく室温20℃の状態で沸騰したてのお湯を注いでどれくらい違いが出るのかをテストしました。
まず注いだ直後の時点でおよそ10℃の違いが発生、ガラスのコップでは注ぐだけでこんなにも冷めてしまうようです。
そのまま10分放置して再び温度を計測してみましたが、こちらでもやはり大きな差が出てしまいました。
これらのテストにより『金箔チタン二重タンブラー』のほうが飲み物を長い時間美味しく飲むことが出来るということが実証されています。
金の輝きで特別なひと時を
見た目にも温度的にも美味しく飲み物を飲める『金箔チタン二重タンブラー』ですが、洗う時や保存中の取扱いには少しだけ注意する必要がありそうです。
というのも乱暴に扱ってしまうとせっかくの金箔が剥げてしまいますので、日常使用というよりは記念日や特別な日にだけ出してきて使用するといいでしょう。
参照元:Makuake