どうにかしてもっと簡単に美味しいハンドドリップコーヒーが飲めないか、コーヒー好きなら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
そしてできれば毎日自宅で味わいたい、そんな風に考えていることでしょう。
しかし実際は毎日同じ味のコーヒーを入れるというのはとても難しく、コーヒーメーカーでも使用しない限り素人ではどうすることもできません。
そこで一度使ってみてほしいのが『DRILL DRIPPER』というアイテムです。
このドリッパーの最大の特徴は、アタッチメントにより抽出する濃さを三段階から選ぶことができるのです。
それはつまり使用する豆とお湯の温度さえ同じであれば誰でもほぼ同じ味のコーヒーが入れられるということであり、もちろん忙しい朝でもそれは変わりません。
どうしても食後に美味しいコーヒーが飲みたいなら、入れ方を練習するよりも『DRILL DRIPPER』を使ったほうが断然早そうですね。
誰にも最適な画期的なドリッパー
『DRILL DRIPPER』は一見普通のドリッパーですが、左右に穴の大きさが異なるアタッチメントを搭載した画期的なアイテムです。
アタッチメントを付け替えることで”お湯が落ちる速度“を調整、誰でも簡単にプロがいれたような3種類のコーヒーを楽しむことができます。
そもそもコーヒーとはお湯の流れが早ければ薄く、お湯の流れが遅ければ濃くなるのでなかなか味が安定しないわけですね。
しかしこのドリッパーを使えばいつでも同じ濃さで抽出できるので、忙しい朝だろうとちょっと酔っ払ってしまったときだろうと状況に関係なく同じ味が楽しめます。
『DRILL DRIPPER』を使ったコーヒーの入れ方
マグカップ一杯分のコーヒーを入れるのに必要なのは、約90°のお湯250mlとコーヒー18gです。
まずは『DRILL DRIPPER』に装着するアタッチメントをSかM、もしくは装着しないのどれかから選択しましょう。
アタッチメントを装着したらあとはいつものようにコーヒーを入れるだけ。たまにはアタッチメントなしで変化を楽しむのもいいかもしれません。
コーヒーを入れた後は普通のドリッパーと同じ用に水洗いしてよく乾燥させましょう。
ゆくゆくはIoTアタッチメント登場?!
現在はまだ開発中ですが、近々IoTアタッチメント「ドリップアナライザー」が完成するかもしれません。
このアタッチメントで出来ることはドリップしたコーヒーの湯量の計測やコーヒーを飲んだ回数、好みの調整などを予定しています。
専用アプリ「ドリップアドバイザー」との連携が必要になりますが、使用すればAIがあなたの好みに合わせて自動で湯量を調整してくれるなんてことも実現するかもしれません。
コーヒーを淹れた分だけAIがあなたの好みを分析してくれるので、ゆくゆくはいつでも自分だけのオリジナルコーヒーがお湯を注ぐだけで飲めるようになるでしょう。
コーヒーはもっと手軽でもっと美味しい時代へ
一昔前は美味しいコーヒーを飲むために技術を磨くしかありませんでしたが、今では『DRILL DRIPPER』のように手軽で簡単に安定して美味しいコーヒーが飲める時代になりました。
他の製品では味の調節ができないケースがほとんどなので、そういった意味ではこのドリッパーは一つあると重宝するかもしれません。
本体価格は¥2,500とリーズナブルですが、今ならなんとMakuake公開記念ということでさらにリーズナブルな¥2,250で入手できます。
「たまには自宅で美味しいコーヒーが飲みたいな」、そんな風に思ったなら『DRILL DRIPPER』をぜひ支援してみましょう。
参照元:Makuake

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※掲載価格は2018年12月11日時点のものです。