コーヒー好きであればいつでもどこでも美味しいコーヒーが飲みたい、そう考えるのは当然のことです。
しかしオフィスで入れるコーヒーにカフェクオリティを求めるわけにはいきませんし、近くにカフェがない場合は「コーヒーであればいいや」と諦めているいる人もいることでしょう。
そこで今回は、そんなコーヒー好きの救世主となるかもしれない画期的なツールをご紹介します。
『Cafflano Klassic』は、いつでも挽きたてのコーヒーが楽しめるポータブルデザインのオールインワンコーヒーメーカーです。
これさえあればオフィスでも出先でも、いつでも美味しいドリップコーヒーに舌鼓を打つことができます。
平日はもちろんのこと、休日も『Cafflano Klassic』と水筒を持って出かけましょう。
携帯できるオールインワンコーヒーメーカー
『Cafflano Klassic』は、ドリップケトル・ハンドミルグラインダー・フィルタードリッパー・タンブラーコップで構成されるポータブルコーヒーメーカーです。
サイズは90×90×195mmとコンパクトですが、挽いて、ドリップして、タンブラーとして使用するまでの一連の流れがこれ一つで完結します。
ポータブルデザインのコーヒーメーカはプレス式のものが多いので、ドリップ好きにはぴったりのプロダクトといえるでしょう。
お湯を入れた水筒とコーヒー豆さえあれば、いつでもどこでも挽きたてのドリップコーヒーが味わえます。
『Cafflano Klassic』の特徴
ドリップケトルにもなる蓋の容量は270ml(約1~2人前)で、付属しているカバーは蓋としても使用が可能です。
ミルには最大30gの豆を入れることができて、10・15・20・30gの目盛り付きと細かいところにもこだわっています。
タンブラーコップの容量は450mlですが、フィルタードリッパーがセットされているときは250mlまでしか入りません。
底面にはシリコン素材の滑り止め付きなので、うっかりこぼしてしまったりデスクを傷つけることもないでしょう。
『Cafflano Klassic』の使い方
基本的な手順は一般的なドリップコーヒーを入れるときと同じで、必要なのは本体とコーヒー豆、そして適温のお湯のみです。
まずはコーヒー豆をハンドミルグラインダーでお好みの粗さに挽いて、フィルタードリッパーで軽くならします。
このとき最後のほうになるとミルからコーヒーがやや飛び散るようですので、気になる人はテーブルに紙を敷くなど対策するといいでしょう。
次にドリップケトルに適量のお湯をいれたら、キャップをしてフィルター内のコーヒーへ注いでいきます。
お湯の出口が細くなっているので、まるで一般的なドリップケトルを使っているかのように細くゆっくりと入れることができます。
フィルターのメンテナンスが面倒な場合は紙フィルターを使用してもいいですし、お好みの使い方で美味しいコーヒーを味わいましょう。
コーヒー好きなら持ってて損なし?!
電池も要らない、充電も不要、それでいてどこでもハンドドリップで美味しいコーヒーが飲めるとなれば、これは持たない理由を見つけるほうが難しいかもしれません。
『Cafflano Klassic』本体は定価¥10,800が¥7,707で購入できたりと比較的リーズナブルなので、出張が多い人やアウトドア好きなら一台は持っておくといいかもしれませんね。
カラーはレッドとブラックの2色からチョイスが可能。購入はAmazonからがおすすめです。

参照元:amazon.co.jp
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