ヨーロッパでは朝の一杯といえばエスプレッソですが、ここ日本でもエスプレッソを楽しむ人が増えてきましたね。
筆者も「なんか他のより安いけどエスプレッソって何?」と初めて頼んだときはカップの小ささに損した気分になりましたが、今ではすっかり大好きになってしまいました。
香りと味は濃いですがドリップコーヒーよりもカフェインが少ないので、個人的には夕食後にも飲んだりしています。
そんなエスプレッソを、自宅以外でも手軽に入れられるエスプレッソマシン『Nomad Espresso Machine』がクラウドファンディングサイトきびだんごに登場しました。
いつでもどこでもバリスタクオリティーの美味しいエスプレッソが入れられるとのことですので、エスプレッソ好きは要チェックです。
携帯できるエスプレッソマシン
『Nomad Espresso Machine』はいつでもどこでも手軽にバリスタが入れたようなエスプレッソが楽しめる、プレス式のポータブルエスプレッソマンです。
電源不要で持ち運び自在、プロや愛好家も納得のクオリティーで手軽に味わえます。
独自のデザインと技術により、業務用エスプレッソマシンと同等のエスプレッソを実現しました。
エスプレッソマシン特有の複雑な機構を取り払って、なお美味しいエスプレッソショットが味わえるのは『Nomad Espresso Machine』最大の特徴といえるでしょう。
たった3分で入れられる
携帯できて構造がシンプルなのはいいけど、使い方が複雑では意味がないということで『Nomad Espresso Machine』は使い方もシンプルです。
エスプレッソ用に挽いた豆をカップに入れたら、付属のタンパーでしっかりと詰めて押し固めましょう。
次にカップユニットを本体にセットし、タンク(容量300ml)に沸騰したお湯を注いでいきます。
サイドのレバーをシーソーのように押して、圧力計の針を8~10の間でキープさせれば美味しいエスプレッソが抽出されます。
1度に1~2ショット分作れるので、エスプレッソだけでなくアメリカーノ(エスプレッソにお湯を入れたコーヒー)も味わうことができますね。
アウトドアに最適
電源不要で携帯性抜群とくれば、コーヒー好きなら自宅の外に持ち出さないわけにはいきませんよね。
毎日一杯カフェで飲むというのも良いですが出費はなかなかのものですし、アウトドアやキャンプ場では近くにカフェがない場合の方が多いですのでそういったシーンにピッタリですね。
お湯は現地で沸かすことができますし、近場へのお出かけなら水筒などに入れて準備しておくのもいいでしょう。
オフィスで使えば思い立ったらすぐに入れたての美味しいエスプレッソが飲めますし、ランチの後のシャッキリしたいときにも『Nomad Espresso Machine』があれば混雑するカフェにわざわざ行く必要もありません。
こだわり抜いて完成したエスプレッソマシン
美味しいエスプレッソを入れるための条件は、良いコーヒー豆に丁度いい温度のお湯と圧力、そして絶妙な抽出速度というのが世界の共通です。
その点『Nomad Espresso Machine』なら小型でもしっかりと圧力がかけられるポンプ技術と、完璧なクレマを作り出すクレマ装置を搭載しているので豆と温度さえクリアすればもはや言うことはありません。
カラーはグリーン・ブルー・レッド・ホワイトの4色からチョイスできますので、お好みのカラーで最高のコーヒータイムをお楽しみください。
気になる本体価格は¥30,800からとなっており、発送は2019年7月以降を予定しているとのことです。
参照元:kibidango.com
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※掲載価格は2019年2月23日時点のものです。