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低温調理器のおすすめ12選!安心の国産モデルから高機能モデルまでご紹介

低温調理器おすすめ

お肉料理ってフライパンを使うとどうしても固くなりがちですが、“低温調理”することで柔らかくジューシーに仕上げられるって知っていましたか?
パーティー料理の定番であるローストビーフだって失敗知らず。今や+1品の定番であるサラダチキンだって、低温調理なら驚くほど完璧に作れちゃうんです。

低温調理器おすすめ

ということで今回は、セットして放っておくだけでOKなおすすめの低温調理器をご紹介します。
前半では低温調理のメカニズムや低温調理器の選び方について、後半でおすすめの低温調理器をご紹介しますので、ご家庭に合った製品選びの参考にしてみてくださいね。

低温調理について知ろう!

低温調理は食材をナイロンの袋やフリーザーバッグに入れて密閉し、それを湯煎して加熱するという調理方法です。
60℃程度の比較的低音で調理することから低温調理と呼ばれていますが、これは日本独特の表現で世界的にはスーヴィッド(SousVied)といいます。

低温調理のポイントは食材を密閉した状態で温度管理を行うところであり、従来の調理法とは一線を画す独特のしっとりとした食感に仕上がるのが最大の特徴です。

どうしてお肉が柔らかく仕上がるの?

お肉にはミオシンアクチンという2種類のタンパク質があります。
ミオシンが変性するとお肉を美味しくしてくれますが、もう一方のアクチンが変性するとお肉を固くするだけでなく水分を逃してしまうのです。

このアクチンの変性温度が66~73℃と言われており、それ以下の温度で調理すれば変性を最小限に抑えて旨味(肉汁)を出さずに仕上げられるというわけですね。
低音で最初から最後までじっくり調理するというのも、水分をより逃さないための大切なポイントといえます。

安全性は大丈夫?低温調理で食中毒にならないために

低音と聞いて「加熱処理が不十分なのでは?」と不安になる方はきっと少なくないでしょう。
確かに低温調理では一般的な加熱調理と比べて食中毒を起こすリスクは高いですが、食材に合わせてきちんと調理することで加熱不足による食中毒は防ぐことができます。

例えば、豚肉は中心部分が63℃に達してから30分以上加熱するという基準が設けられれています。ここで間違えてはならないのが、表面ではなく中心部分が63℃以上であるという点です。
ちなみに食材の中心部分が40~55℃では食中毒の原因となる菌が活発になるので、温度と時間を徹底的に管理して安全に低温調理を楽しみましょう。

低温調理器の選び方

低温調理のメカニズムやリスクについてわかったところで、次は低温調理器の選び方についてご紹介します。

パワー(出力)で選ぶ

低温調理器に限らず家電を選ぶ上で大切なパワーですが、一般的な家庭料理がメインであれば800wもあれば十分でしょう。
ただし、パワーが大きいほど時短になりますし、ローストビーフを作るなど大きな肉塊を低温調理したいなら1,000w以上のものをおすすめします。

使い勝手で選ぶ

低温調理では時間と温度の管理がとても大切と書きましたが、細かく温度設定できるもの(0.1℃単位)であれば様々な食材に対して最適な温度で調理できるようになります。
また、お鍋への固定方法にはクリップ式ねじ式のものがありますので、お好みで使いやすい方を選びましょう。

使っているお鍋のサイズに合わせて選ぶ

せっかく低温調理器をGETしても、お鍋に固定できなければ意味がありません。
お鍋はできる限り深めのものがいいですが、15L以上入るものであればほとんどの低温調理器が使用できます。

自宅で使っているお鍋のサイズ(容量)を調べて、それからパワーや適合サイズで絞っていくようにしましょう。

おすすめの低温調理器12選

選び方のポイントもわかったことですし、ここからはいよいよHacktsu編集部が選ぶおすすめの低温調理器をご紹介していきます。

安心感で選ぶ!日本性の低温調理器3選

BONIQ/BONIQ Pro 1200w

BONIQ/BONIQ Pro 1200w

BONIQ/BONIQ Pro 1200w ¥32,780

王道の低温調理器である『BONIQ』を、さらにパワーアップさせたのがこちらの『BONIQ Pro』です。
出力が1200wになったことで設定温度までの到達時間を約40%短縮させることに成功。スマホアプリからも操作可能となっており、ほったらかしな低温調理にありがちな失敗をぐっと減らすことができます。

さらに本体底部にはマグネットを内蔵。素材によってはクリップを使わずも固定できるので、より快適に低温調理が楽しめます。

富士商/Felio F9575 1000w

富士商/Felio F9575 1000w

富士商/Felio F9575 1000w ¥12,344

家庭で手軽に低温調理を楽しみたい、そんな方におすすめなのがこちらの『Felio』です。
1000wの高出力に加えて温度を0.5℃刻みで設定可能と使い勝手がよく、それでいて実売価格が1万円台前半と比較的リーズナブル。

開始直後と出来上がり1分前のお知らせ機能がついているのも嬉しいポイント。
ただし、コードの長さが105cmしかないので、購入を検討するなら電源までの距離をしっかり確認しましょう。

GLUDIA/GLUDIA GLU-INM01 1200w

GLUDIA/GLUDIA GLU-INM01 1200w

GLUDIA/GLUDIA GLU-INM01 1200w ¥19,600

価格帯としても機能的にも『BONIQ Pro』と『Felio』のちょうど中間位置にあるモデルで、お鍋の中にしっかりと対流を起こして隅々まで均一温度にできるのが特徴です。
1200wの高出力を活かし、20Lのお水の温度コントロールを実現。コードの長さが2.1mと長いので、家庭用にとどまらず業務用としても十分に活躍してくれるでしょう。

温度設定は0.5℃刻みと使い勝手は良好ですが、固定には容器の深さが16cm以上必要になりますので注意が必要です。

固定方法がクリップ式の低温調理器4選

Sandoo/低音調理器 HA1099 1000w

Sandoo/低音調理器 HA1099 1000w

Sandoo/低音調理器 HA1099 1000w ¥8,986

IPX7等級の防水仕様となっており、使用後はボディーまで丸ごと洗える超小型低温調理器です。
小型モデルながら出力は1000wと高く、インテリジェントな温度管理システムにより温度誤差は0.1℃程度とかなりの正確性を搭載。

設定ボタンを3秒長押し摂氏華氏の切り替えが可能。ダブル水循環技術採用で均一な加熱を実現しています。

beemyi/低温調理器 1000w

beemyi/低温調理器 1000w

beemyi/低温調理器 1000w ¥8,800

レストランの極上料理をご自宅で」をコンセプトの低温調理器です。お肉の旨味を逃さずにしっとりジューシーに仕上げてくれます。
温度設定は0.5℃刻み、時間設定は1分刻みなので使い勝手が良く、アルミ製で軽量なのも魅力。

対応水量が10Lまでと他の低温調理器に比べて控えめですが、家庭料理で不足に感じるようなことはまずないでしょう。

Hismile/低温調理器 850w

Hismile/低温調理器 850w

Hismile/低温調理器 850w ¥12,325

独自の温度制御技術と3D流路設計により、850wの出力でも美味しさをキープしたまましっかり低音調理できます。
クリップ式なので容器への取り付けは片手でOK。フック構造になっているため、浅めから深めまで3段階でしっかり固定できます。

本体はIPX7等級の防水仕様なので、長時間の調理で蒸気を浴び続けても故障の心配はありません。使用後は丸洗いできてメンテナンスが用意です。

Rarewell/低温調理器 1000w

Rarewell/低温調理器 1000w

Rarewell/低温調理器 1000w ¥7,790

低温調理を試してみたい、そんな方におすすめのリーズナブルなモデルです。
価格の秘密は機能性を必要最小限に抑えてあることですが、裏を返せばシンプルで使いやすい低温調理器と言えます。

が加熱中、が調理中、が調理完了と本体に搭載された3色のLEDインジケーターが調理状況を教えてくれるのも魅力です。

固定方法がねじ式の低温調理器2選

KitchenBoss/低温調理器 G300 850w

KitchenBoss/低温調理器 G300 850w

KitchenBoss/低温調理器 G300 850w ¥6,480

火加減が難しい料理でも食材本来の旨味やビタミン類などの栄養素を逃さず閉じ込め、美味しくジューシーに仕上げてくれます。
独自の3D流路設計電動プロペラによる360°加熱を実現。高性能な温度制御チップにより、誤差±1℃で均一な低温調理を可能にしています。

固定用ステーはねじ式ですが着脱可能ですので、容器の深さや水量に合わせて上下できるなど汎用性が高いのも良いですね。

Wancle/低温調理器 M300 850w

Wancle/低温調理器 M300 850w

Wancle/低温調理器 M300 850w ¥7,999

「誰もがトップシェフになりましょう」のコンセプト通り、レストランクオリティのお肉料理が家庭で簡単にできるようになります。
ボディーにハンドルがついているので持ち運びは容易ですが、その分収納スペースを必要とするのが気になるところ。

こちらも取り付けステーは着脱式ですので、固定する高さを調節すれば幅広い容器と水量に対応可能です。

エントリーにおすすめ!コスパ重視の低温調理器2選

Hismart/Viande 850w

Hismart/Viande 850w

Hismart/Viande 850w ¥12,800

ハンドル直下のレバーを人差し指で引くだけで容器に簡単設置できるこちらの低温調理器は、850wの出力でも最大20Lの水に対応可能です。
低温で均一にじっくり加熱するので、食材の旨味と柔らかさをしっかりキープ。お肉料理だけでなくお魚料理もワンランク上の仕上がりにできます。

レシピブックが付属するので、届いたその日にすぐに使い始められるのも嬉しいですね。

アイリスオーヤマ/低温調理器 LTC-01 1000w

アイリスオーヤマ/低温調理器 LTC-01 1000w

アイリスオーヤマ/低温調理器 LTC-01 1000w ¥9,887

家電業界におけるコスパの帝王といえばアイリスオーヤマですよね。もちろん低温調理器だってしっかりカバーしています。
操作パネルが斜めになっているので温度設定などがしやすく、出力は1000wと必要十分。さらに温度設定は0.5℃刻みとハイエンドモデルに負けず劣らずの使い勝手の良さです。

コードの長さが約1mと短いのが玉に瑕ですが、コンロの近くにコンセントがある家庭なら間違いなく買いの逸品といえるでしょう。

すでに低温調理している方も要チェック!高機能な低温調理器がコレ!

NiseWave

よりコンパクトでより高性能な低温調理器をお探しなら、こちらの『NiseWave』がおすすめ。
出力は1200wとなっており、対応水量は4Lから38Lまでと家庭だけでなく業務用として使えるほどパワフル。しかも温度誤差は0.05℃というのだから驚きですね。

スマホアプリとの連携機能も搭載しており、買い忘れなどで調理中に外出しなければならなくなったときも大丈夫。熟成時間の延長や温度の調整が外出先から可能です。
料理のレパートリーをもっと増やしたい、調理をもっと効率化したいなら高性能低温調理器『NiseWave』を導入してみてはいかがでしょうか。

低温調理で料理にレパートリーをプラス!お肉が固いなんてもう言わせない!

ということで今回は、おすすめの低温調理器をピックアップしてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ほったらかし調理”で別のことができる、セットするだけで失敗ゼロなどたくさんのメリットがありますし、何より家庭の味をワンランク挙げられるのは嬉しいですよね。

今回ご紹介したもの以外にも低温調理器はまだまだあります。
使用環境にぴったりの低温調理器を見つけ出して、毎日の食卓に“本格レストランの一品”をプラスしてみてはいかがでしょうか。

※掲載価格は2020年9月14日時点のものです。

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