みなさんが今使っているデスクライトは使いやすいものですか?
「とりあえず手元を照らしてくれればそれでいい」と考える人や、「オシャレであれば多少使いにくくても構わない」と考える人もいるでしょう。
しかしどうせ使うならオシャレで使いやすいデスクライトがいいと思いませんか?
ということで今回は、5段階の光でオシャレに手元を照らしてくれる話題の『YYランプ』を、プロジェクターのエバートラスト株式会社様よりお借りすることができたのでイチ早くレビューをお届け。
「すごい気になっていたけど実際のサイズとかどんな感じなんだろう?」と支援をためらっていたそこのあなた!
この記事を読めば『YYランプ』がどんな製品なのか、きっと理解することができるはずですのでぜひ最後まで読んでみてください。
オシャレなデザインと自然な光の『YYランプ』
『YYランプ』は木の枝のような独創的なデザインが特徴的なデスクライトです。
充電式なのでデスク以外の様々な場所でも使用ができ、明るさは5段階に調節可能なのであらゆるシーンにフィットします。
内蔵された16個の小型LEDは太陽光に近い自然な光(4000K)を提供。作業だけでなく読書時にも目の疲れを気にする必要はありません。
枝の後部はマグネット式になっており、ポキっと折るように外して懐中電灯として使用できます。
オレンジキャップをつければ緊急時の誘導灯としても活躍、シンプルなデザインの中に多機能をぎゅっと詰め込みました。
また、本体には人感センサーも搭載しているので自動消灯に対応。省エネ設計のため従来のデスクライトよりも電気代を節約できます。
一度の充電で約4時間の連続点灯が可能ですので、家中どこにでも持ち歩いて快適に作業や読書を行うことができるでしょう。
いざ、開封
ということで早速製品サンプルが届きましたので、僭越ながら支援者の皆さまより一足早く開封の儀を執り行います。
プロジェクトページの最後の方にも紹介されていましたが、パッケージがシンプルで洗練されている上に上質な触り心地です。
しっかりした作りの箱を開けると、緩衝材のスポンジにしっかりと収められた本体パーツとご対面。
今回はどうやらブラックを送っていただいたようで、写真からもわかると思いますが高級感がすごいです。
緩衝材がそれぞれのパーツ専用に抜かれているあたりに、本製品へのこだわりを感じずにはいられません。
パッケージは二段構えになっており、下段にはスタンドパーツとケーブル、それから説明書が入っていました。
Makuakeで支援した人にはACアダプターも付いてくるようです。
一度本体パーツを取り出して並べてみました。
早速組み立てていきます。
小枝パーツはマグネット式なのでそのままくっつければ完了。本体と支柱パーツは凸凹を合わせて繋いだあと半回転させることでロックします。
ちなみにこの支柱パーツに2600mAhのバッテリーが内蔵されています。
USB-Cの差し込み口とロゴがプリントされており、スタンド用のストッパーも設けられています。
スタンドパーツの裏側には滑り止めのラバーパーツ、挿入部分には一箇所だけ凹みがあるので組み立てで迷うことはなさそうです。
内側にラバーパーツが使用されているためか多少きついものの、問題なくセッティングすることができました。
これで組み立てが終了しました。
想像していたよりも一回り大きく、スタンドの足が意外と短いので使い勝手はかなりよさそうです。
実際に使ってみました
組み立て終わったところで早速デスクワークに使用してみます。
コーナーに置いても画像のような感じでPCのエッジがスッキリ収まります。
今回は右上から照らしていますが、コードレスなので左横から照らしたりしてもいいかもしれません。
高さ調節はスタンドの傾きで可能なので、好みの高さに調節すれば読書灯だけでなく作業灯としても使用できます。
これなら読書も捗りますし、使うだけでちょっとオシャレな気分にさせてくれるところもGoodです。
もちろん誰もいなくなれば5分で一段暗くなり、30分で自動消灯します。
今回は読書の途中でお風呂掃除に行き、戻ってきた時にちゃんと消えているかチェックしました。
当然ですがちゃんと消えていました。
ちなみに人感センサーは本体の右側中央の白いポチッとした部分であり、スイッチでオンオフの切り替えが可能です。
センサーのオンオフはすぐ横にあるホワイトLEDで判断が可能、センサーがオンになっている時はLEDが点灯しています。
反対側にはスイッチがついており、解体してスイッチ側を下にするとセンサーがオンになるので気をつけましょう。
懐中電灯機能が意外と便利!
筆者のデスクは部屋に入ってすぐの所にあるのですが、『YYランプ』をデスクの右コーナーに設置しておくと夜間でもわざわざ電気をつける必要がありません。
ポキっと折ってすぐに懐中電灯として使えるので、ちょっと本を取りに行った時などにとても重宝しました。
スイッチは接続部についていて、クリック式なので操作がとても簡単です。
懐中電灯の連続使用可能時間は約6時間となっており、緊急時には本当に役に立ちそうです。
今回は幸いながら誘導灯の出番はありませんでしたが、どんな感じなのか画像でご確認ください。
ライト自体がかなり明るいので、暗い場所で照らすとはっきりとしたオレンジ色で視認性は抜群です。
懐中電灯として使用するにはオレンジのキャップを外す必要がありますが、スイッチ部分につけてもオンオフは可能です。
画像の通りかなり明るく照らせるので、もしかしたら普通の懐中電灯より使い勝手がいいかもしれません。
結論、本好きは一台持っておいて損なし!
ということで今回は、洗練されたデザインと機能性が魅力のLEDデスクライト『YYランプ』をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
実際に使ってみた感想としては、作業もさることながらとにかく読書がはかどります。
家中どこにでも持ち運べて、好きな明るさで手元を照らすことができたので本好きの筆者にはピッタリのライトだと感じました。
他にも趣味などで細かな作業をする人や、コンセントが近くにない場所で使用したいという人にも最適ですので、気になった人はぜひ支援してみてはいかがでしょうか。
参照元:makuake.com
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