視力がいい人にとって憧れの対象やファッションアイテムでしかないメガネ。
しかし近視や遠視の人にとってメガネやコンタクトレンズは生活の一部であり、一生付き合っていかなければならない必須アイテムです。
視力がいい人にはなかなか理解してもらえない部分ではありますが、視力に合ったメガネを掛けていれば万事OKかというと実はそういうことではないんですよね。
たとえばPC作業や事務作業で夕方になると目が疲れる、視界がかすむというのは誰しも体験したことがあると思います。
そんなとき視力がいい人ならちょっと遠くを見たりとか、少し休めば目のピント機能が復活することがほとんどですが視力が悪い人はそうはいきません。
もはや回復不可能でどう頑張ってもピントが合わなくて、目を細めたり近づいてみたり離れてみたりと余計なストレスを抱え込むことになります。
あまりに日常的すぎて夕方になると鳩みたいな動きをしはじめるのが視力が悪い人の特徴ですが、そんな時かけないメガネ『Tips』があったらもう余分な体力を使わなくていいかもしれません。
メガネはかけない方が便利なときがある
視力が裸眼で0.5くらいだと大体いつもメガネを掛けてますが、0.7や0.8の人って実は意外とメガネを掛けていない人が多いんですよね。
一応持っているけど大体の場面でメガネがなくても事足りるということみたいですが、その少ない場面で活躍するのが今回ご紹介する”かけないメガネ『Tips』”です。
少ない機会ならかけなくてもいいと思うかもしれませんが、これがあるとないのとでは大違いなのでぜひ使ってみていただきたい。
たとえば帰り道の駅で見たい電光掲示板がやや遠い時。
視力がよければ問題なく視える距離でも0.7の人にはかすんで見えない距離のとき、『Tips』があればその場から動くことなく確認できてしまうのです。
また夕方のカフェや職場でスマホに表示された文字が小さくて見えない時や雑誌がちょっと見えにくい時、薄くて軽い『Tips』を胸ポケットに忍ばせておけばすっと取り出してサラサラ読むことができるでしょう。
もちろんメガネonメガネができちゃう
がっつり視力が悪い人はダメなのかというとそういうことではありません。
薄くて軽い『Tips』だから、メガネonメガネという新しい使い方もできてしまいます。
目が疲れたりメガネで矯正しきれていない微妙な距離の時、内側にひっかけて使用する「内かけ」が絶大な効果を発揮するでしょう。
特にPC作業をする人におすすめで、ブルーライトカットレンズの『Tips』を使用すればピントもバッチリ、目の保護もバッチリとたとえ夕方からであってももう一仕事できてしまいます。
これまでは目が限界だった時間帯でも、『Tips』の登場でぐっと作業効率が上がるかもしれません。
メガネなので品質にこだわってます
なんとこの『Tips』は福井県の職人さんが一本一本作成しています。
普通のメガネと比べたらなんて贅沢なんだろうと感じてしまいますが、やっぱりこだわりの詰まったメガネというのは量産のよくわからないメガネとは使い心地もさわり心地も全く違います。
しかも原材料は綿とパルプという天然由来で、100%オーガニックではありませんが素材にまでこだわっているあたりにメガネ作りにかけるアツい気持ちを汲み取ることが出来ます。
ちなみに、厚みはなんとたったの4mmしかありません。
ポケットにすっと入るどころの薄さではなく、そのまま財布にだって入れられていしまいます。
レンズに傷がつくのを避けるためケースやカバーは必須ですが、それでも携帯性に優れていてとてもスマートな印象を与えられそうです。
普段のメガネとちょっと違ったものを選びましょう
なにせかけないメガネですから、普段装着しない分まず選ばないデザインに挑戦しても全く問題ありません。
むしろ『Tips』を使用しているときだけ普段と違う印象になるのでちょっとした話のネタになるかもしれませんね。
かけないメガネ『Tips』は本体価格¥2,800~となっていますので、「ちょっと見にくい」をなくしたくなったときはぜひ使ってみてください。
参照元: Makuake