ライフスタイル

簡単にドライフードが作れちゃう!食品乾燥機『ヘルシーフードドライヤー』

ドライフルーツ

最近密かに注目を集めている調理器具「フードドライヤー」をご存知でしょうか?
自宅で保存食が手軽に作れたり、西海岸で人気のローフードが作れたりとここ1~2年でじわじわ注目度が高まってきています。
クックパッドを見ていてもちょっとずつレシピが増えてきており、今年あたりガツンと来そうな予感がする家電のひとつでもあります。

そんなフードドライヤーですが、株式会社イーバランスのブランドROOMMATEから『ヘルシーフードドライヤー』が発売になりました。

ヘルシーフードドライヤー  

待つだけ簡単、ドライフード作りは難しくない!

いい感じにレトロな見た目で、どんなキッチンにもマッチしそうなデザインの『ヘルシーフードドライヤー』。
温度、タイマーどちらも設定できるので、スイッチを押したらあとは待つだけの簡単設計がとても魅力的なフードドライヤーです。

これまで冷蔵庫に入りっぱなしで無駄にしていた食材も、これからは見つけ次第悪くなる前に乾かしてしまいましょう。

35°~70°まで温度設定が可能で、時間は1時間刻みで12時間までタイマーを設定することができます。

食材に合わせて細かな調整ができますし、低めの温度設定で栄養分を失わないローフード作りが簡単にできるのは嬉しいですね。

ヘルシーフードドライヤー  

火を使わず安全で安心・液晶表示がわかりやすい

乾燥させるからには熱を利用するわけですが、『ヘルシーフードドライヤー』は火を使わないので家庭でも安心して使用することができます。
自分で作れるからこそ無添加でできるのも大きなメリット。

タイマー設定があるので消し忘れの心配がなく、火事などの原因にもなりません。

見やすい液晶表示はそのまま操作性にも直結しており、ひと目で調理の残り時間が分かるようになっています。
操作方法は時間と温度を設定したらスタートボタンを押すだけですので、機械があまり得意でない人でもまるで炊飯器のように簡単に使えます。
ヘルシーフードドライヤー 仕様

大容量5段トレイで冷蔵庫の残りものを一網打尽

直径約30cmとコンパクトながら5段トレイにより大容量を実現しました。
収納時はトレイの爪部分を互い違いにすることで低くできますので、省スペース設計で置き場所にも困りません。

ほとんどの食材を乾燥させられるので、フルーツであればヨーグルトやケーキのトッピングに、お肉や魚はジャーキーや干物にして美味しさをギュッと凝縮してしまいましょう。
野菜だって乾燥できちゃいますので、おやつ代わりにポリポリ食べて気軽に栄養素を摂取できちゃいます。

ヘルシーフードドライヤー 料理

ドライフードを利用すれば料理のレパートリーも広がります

乾燥させると食材によってはポリポリと歯ごたえがよくなり、同じ料理でも新しい食感が楽しめるようになります。

例えば大根を乾燥させると切り干し大根が作れますが、サラダなどに入れたら美味しそうだと思いませんか?
キノコを干して炊き込みご飯にしたり、イカを一夜干しにして和え物にするのもいいですね。

ヘルシーフードドライヤー イカ

そんな数あるレシピの中でもぜひ試していただきたいのが自家製ドライフルーツによるサングリアです。
モテる男性は自家製サングリアが自宅にあるなんて話をどこかで聞きましたが、そこに入れるフルーツもただ切っただけのものではなく自家製ドライフルーツを入れちゃいましょう。
甘みがぎゅっと詰まったドライフルーツは生のフルーツを入れるより味わい深く、水分がないので日持ちするようになります。

sangria ドライフルーツ

赤ワインや白ワインは安いものでも美味しくできますし、料理に使って残ったものでも全然問題ありません。
自分で作ったからこそわかる雑味がないサングリアは、一度飲めば病みつき間違い無し。

なくてもいいけどあれば必ずハマってしまう『ヘルシーフードドライヤー』現在Amazonにて¥5,424で購入できます。(2018年4月12日現在)

一台あると何かと便利でおやつ作りにも困らないので、自炊が好きな人はぜひ利用してみてください。

ヘルシーフードドライヤー 仕様

 

参照元: E-BALANCE ROOMMATE

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