マイボトルを持つ人が増えてきたのか、コーヒーショップでもボトルにコーヒーを入れてもらう人を多く見かけるようになりました。
タンブラーと言えばサーモスや象印が有名ですが、保温性能に優れたものが多く長時間温度をキープしてくれるのでとても便利な存在ですよね。
しかしそんな便利なタンブラーをしのぐ驚きの機能を持ったタンブラーが、ついにクラウドファンディングで登場しました。
見た目はごくごく普通のタンブラーで、名前は『Yecap365』と言います。
さらに何が便利なのかというと、スマホから温度調節ができるスマートタンブラーなのです。
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スマートフォンやスマートウォッチで温度調節ができる新しいカタチのタンブラー
クールなデザインにワンポイントのLEDが特徴的な『Yecup365』は、スマートフォンやスマートウォッチのアプリから温度調節ができるという次世代のタンブラーです。
冷たくしたり熱くしたりと自由自在な温度設定に加え、ほんの数分で設定した温度に到達してくれるという高性能ぶりには驚かされてしまいます。
入っている飲み物の温度はワンポイントになっているLEDで確認することができ、デザインと実用を兼ね備えているのも『Yecup365』の魅力と言えるでしょう。
「これがホントの魔法瓶です」というシャレのきいたコピーに思わず納得の『Yecup365』ですが、特筆すべきは温度調節だけでなくワイヤレス充電対応のほか、モバイルバッテリーとしても使えてしまうということ。
さらにバイブレーション機能までついていて、飲み頃の温度をおしえてくれるのはこのタンブラーだけでしょう。
使用時間の心配を吹き飛ばす大容量バッテリー
スマートタンブラーということでやはり気になるのはその使用時間ですよね。
どんなに便利な機能がついていても、2~3時間で充電が必要になってしまうようではオフィスでの長い一日を考えるととても使う気にはなれません。
『Yecup365』に内蔵されたバッテリーは10,000mAhという大容量で、過度な使い方をしない限り終日使うことができるでしょう。
家を出てから帰るまで、一度たりとも冷めたコーヒーを飲まなくていいなんでまるで夢のようです。
また『Yecup365』は前述の通り10,000mAhのモバイルバッテリーとしての使い道もあります。
このスマートタンブラーを持ち歩けば、万が一スマートフォンのバッテリーがなくなったという時でも対応が可能です。
コーヒーは暖められなくなりますが、大切なビジネスメールは送信することができるでしょう。
食後のコーヒーはいつだって飲み頃
実は意外と知られていませんが、飲み物を温めるのはできても冷やすというのはタンブラーにおいてこれまで困難とされてきました。
というのもこの小さなサイズに冷蔵庫のようなコンプレッサーをつけることなど不可能であり、効率的な冷却ができなかったためです。
では『Yecup365』がどのように冷却を可能にしたかというと、まず”ペルチェ素子”という2種類の金属を合わせたものの特性に着目しました。
その特性とは2種類の金属の接合部分に電気を流すと片方の金属は発熱により温まり、もう片方は吸熱により冷却されるといったものです。
この冷却効果を応用することで冷やすことができるようになり、温めるだけでなく冷やすこともできるようになったタンブラーがついに完成しました。
携帯性はそのままに、利便性は想像以上に
『Yecup365』の特徴は温度設定やバッテリーとして使えるだけではありません。
これだけ多機能ながら、その携帯性はこれまでのタンブラーと何ら変わらないという点です。
自転車のボトルホルダーや車のドリンクカップにもピッタリサイズで移動手段を選ばず、様々なドリンクをいつでもどこでもHOTやCOLDで味わえます。
そんな便利なタンブラー『Yecup365』はAmazonだとやや高いですが、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGでお得に購入することができます。
¥26,500となっており、数量限定で残りわずかですので早めの申込をオススメします。
これまでの常識を覆す新時代のタンブラーで、飲み頃温度のコーヒはいかがでしょうか。
参照元: GREENFUNDING