男性にとって自分を主張するための重要なアイテムの一ひとつと言えば腕時計ですよね。
高級なものからデザイン性に富んだものまで様々ありますが、ビジネスでは着用するシーンなどに合わせて使い分けることもあるでしょう。
たまには個性を演出したい、人と違う腕時計でさりげないアピールをしたい、そんな風に考える時も当然あるはずです。
そんな時におすすめなのが最近話題の天然木を使用した時計で、中でも一際優美なデザインで目を引くのが『VEJRHØJ(ヴェアホイ)』の腕時計です。
日本でのクラウドファンディングは2回目となりますが、今回は新しいデザインとともにさらなる進化をしてリターンしました。
北欧デンマークの腕時計ブランドが送り出すのは、異彩を放つシンプルでモダンな腕時計です。
木とステンレスの融合はここまで美しい
デンマークのコペンハーゲン生まれの腕時計ブランド『VEJRHØJ』が、日本で2回目のクラウドファンディングに挑戦しています。
前回のプロジェクト「NAUTICコレクション」は約1,000万円の支援を集め大きな話題を生みました。
第二弾となる今回は、木とステンレスの融合がさらなる進化を遂げた「ELEMENTSコレクション」をスタートします。
1つのフェイスに2つの素材とカラーをセンターで大胆に分割、さらにその周囲をそれぞれの素材が優しく包み込みます。
そのデザインはクラシックながらもエレガントさを演出するだけでなく、シャープな美しさと素材の上質さを際立たせてくれています。
本物の天然木がさりげなく、しかし確実に北欧らしさを主張
磨き抜かれたメタルケースの内側で天然木とステンレスが生み出す美しさは『VEJRHØJ』の最大の特徴と言えるでしょう。
それぞれのモデルに合わせた天然木は天然であるがゆえに、ひとつとして同じ木目のものは存在しません。
唯一無二の存在として長期に渡って使い続けることができるように、木材の気になる耐久性はステンレスの中に埋め込むことで格段に向上させました。
「ELEMENTSコレクション」のケースは厚みが7.25mmしかなく、着用してもその薄さによりストレスをまるで感じません。
少し前まではちょっと厚くて大振りなケースのものが流行っていましたが、実用性という面で考えるなら当然薄いに越したことはなくこれからは無駄に主張しない薄型のものが再び主流となるでしょう。
薄いということは女性の腕にもやさしくフィットするので、この「ELEMENTSコレクション」は男女問わず着用することができます。
腕時計ブランドならではの妥協のないつくり
本体直径は約40mmとやや大ぶりながら、前述の通り薄い仕上がりですので着用する人を選びません。レンズにはダイヤモンドの次に硬度が高いサファイヤクリスタルを使用し、ケースのメイン素材には、金属アレルギーを引き起こしにくい316Lステンレスを使用するなど素材選びも完璧です。
時計ならば気になるムーブメントですが、日本製で信頼性の高いMiyotaの薄型クオーツが使用されています。
手首に優しく馴染むストラップには上質なカーフレザーが使用されており、時計ケース内を通るデザインになっているなど見えない部分にもこだわりが見て取れます。
上質なレザーの質感と木の温もり、そしてステンレスのシャープさでユーザーの腕元をシックに演出してくれることでしょう。
ニューノルディック賞2017を受賞
2017年8月にコペンハーゲンで開催された「ニューノルディックフェア」において、『VEJRHØJ』は最高賞のニューノルディック賞を受賞しました。
これによりデンマーク国内だけでなく海外でも話題となり、今まさに大注目の腕時計ブランドへとなりつつあります。
今回のクラウドファンディングを記念して特製の木製ウッドケースを作成し、支援者にはもれなくついてくるということで今回も残り日数を大きく残して目標金額を達成しました。
購入後の保証期間も2年ついていますので安心して使用することができそうです。
北欧デザインの優美な時計『VEJRHØJ』で、いつもと違う一面を演出してみてはいかがでしょうか。
参照元: GREENFUNDING