仕事中に眠くなってしまったとき、美味しいコーヒーで目を冷ましたいという人は多いのではないでしょうか。
最近ではコンビニでも手軽にドリップコーヒーが飲めるようになりましたが、デスクから離れられない時も多々あるでしょう。
そんなときぬるくなってしまったサーバーのコーヒーを飲むか、インスタントのアツアツコーヒーを飲むかという選択に迫られますが、これからの時代は違います。
どこでも手軽に美味しいエスプレッソが飲める”Leverpresso“をリリースしたヤベツジャパンが、今回もまた画期的なアイテムをリリースしました。
『Sablier』というタンブラーはコーヒーメーカー一体型の革新的なデザインで、お湯を注いだら”砂時計“のようにひっくり返すだけで本格ドリップコーヒーが楽しめます。
紙フィルターをは使いませんし、使用後は洗って繰り返し使えるのでとっても経済的。
今度からバッグにはマイボトルの代わりに、『Sablier』と粉末コーヒーをプラスしましょう。
ひっくり返すタンブラー
『Sablier』はフランス語で”砂時計”の意味であり、お湯を注いだらひっくり返して使用するタンブラーです。
このタンブラーで出来ることは、いつでもどこでもお湯と粉末コーヒーさえあれば手軽に本格ドリップコーヒーが楽しめます。
使い方はとても簡単で、飲み口にしっかりキャップをしたらひっくり返してコーヒー豆を入れましょう。
お湯を注ぐと円錐状のフィルターが香り豊かにコーヒーを抽出。
キャップをしっかり閉めたら再びひっくり返すだけでドリップコーヒーの出来上がりです。
コーヒーメーカー一体型タンブラーなので別でカップを用意する必要はありませんし、使い終わったあとは水洗いするだけで再び使用できます。
エコでポータブルな『Sablier』で、さらに充実したコーヒーライフを送りましょう。
ペーパーカップにさよならしよう
Thebeatecupの研究調査によれば、年間で消費される世界中のペーパーカップの数は約580億個を超えたとのこと。
これだけのペーパーカップを作るのに必要な木の本数はなんと2,000万本、ほんの数分のコーヒーブレイクのためにこれだけの木が伐採されています。
とはいえ今すぐペーパーカップの使用を全てやめるというのは難しいでしょうから、まずはマイボトルやタンブラーを携帯するなど日常的にできるところから始めてみてはいかがでしょうか。
こんなシーンでおすすめ!
『Sablier』はオフィスでの使用もおすすめですが、週末のピクニックやキャンプ、ちょっとしたお出かけにもオススメです。
バックパックにお湯を入れたマイボトルと『Sablier』、そして小分けした粉コーヒーを入れておけば、飲みたくなったタイミングですぐにドリップコーヒーが楽しめます。
お気に入りの飲み慣れたコーヒーをいつでもどこでも持ち運びできるので、ストレスがたまりがちな出張先でもホッと一息つくことができるでしょう。
氷を入れればアイスコーヒーにも
『Sablier』は抽出後にそのままタンブラーとして使用できるので、ホットが苦手な人はそのまま氷を投入してアイスコーヒーとしても楽しめます。
ただしこの場合は粉コーヒーを通常より多めにして、お湯を注ぐ早さをゆっくりにすると濃いめのコーヒーが抽出できるのでぜひお試しください。
『Sablier』の本体価格は定価が¥9,720となっていますが、今回はGreenFunding限定価格の¥5,929から入手できます。
「美味しいコーヒーをどこでも手軽に味わいたい」、そんな願いを叶えてくれるアイテムですのでコーヒー好きなら一つは持っておくことをおすすめします。
参照元:Green Funding

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※掲載価格は2018年12月15日時点のものです。