毎日準備するのが大変なお弁当。朝の忙しい時間にレシピを考えてる暇はありません。
「夕食を多めに作って弁当のおかずにする」という作戦は多くの人が実行して成功してきたことです。
しかし、栄養の偏りや弁当作りに対する飽きが心配される方法であることは間違いありません。
本記事にて紹介する『Prepd Pack』ならスマホアプリと連動し、栄養管理をしながら賢くお弁当作りができます。
これがあれば自分の健康、もしくはパートナーや子供の健康を考えて美味しいお弁当を作ってあげることができます。
「料理で胃袋を掴む」という言葉がありますが、胃袋と心を同時に掴めるお弁当箱と言えます。
さっそく『Prepd Pack』の魅力について紹介していきます。
お弁当作りの悩みが解消される弁当箱
おかずについても悩みのタネになりますが、それ以外にも悩みは尽きません。
例えば、分量です。食材を買う時も、「お弁当に入るくらいの量とはどれくらいだろう」と疑問を抱きます。調理すると熱によって萎むことがあるので生野菜から完成した料理の量は想像しにくいですね。
しかし、『Prepd Pack』があればアプリでレシピをチェックしながらお弁当に合わせた量を確認しつつ買い物ができます。
弁当以外にも別の日のおかずを作ろうと思えば、単純に2倍・3倍の量を購入すればいいのです。
弁当箱に入れる小分け用のコンテナを使って冷蔵保管すれば朝も弁当箱にコンテナを入れるだけです。
余った分は小皿やタッパーに入れて冷凍保存しておけば自宅で食べることも、別日に弁当のおかずとして使うことも可能です。
ソースや汁が漏れない設計
「ランチタイムに楽しみにしていた弁当箱を開けるとそこは汁の海でした。」
そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
調理時に水分を含んでしまったり、十分に加熱できておらず野菜に含まれていた水分がにじみ出てきてしまったりといった場合があります。
味が混ざってしまい、せっかくのおかずが台無しになります。気持ちも盛り下がって、「午後は休んじゃおうかな」という気持ちにまでなりかねません。
『Prepd Pack』のコンテナはロックしなくても液漏れしない設計になっているので安心しておかずを詰めることができます。
弁当箱には大小さまざまなサイズのコンテナを収容できるので、コンテナごとにおかずを入れれば味や臭いが混ざり合ってカオスになることもなくなります。
レンジで温めた弁当のご飯から「酢の物の酸っぱい匂いが漂う」なんて失敗もありません。
アプリで手軽に料理を楽しむ
「アプリで栄養管理やレシピのチェックができる」という話は既にしました。
『Prepd Pack』は材料や栄養素だけでなく調理時間も確認することができるため、騒々しい朝でも調理時間の目安をもとに一日の準備をすることが可能です。
コンテナに合わせた量、コンテナに入れやすいおかずをアレコレと考えることなく作ることができるのでプライベートな時間を無駄にすることもないでしょう。
空いた時間を使ってコーヒーを飲みながら読書したり、家族との会話を楽しむなど、時間の有効活用にもつながります。
そんな便利な『Prepd Pack』は$69(公式サイト)で購入することができます。弁当箱としては「高い」と感じてしまう方も少なくないでしょう。
しかし、簡単に栄養やバランスを考えて作れるレシピなどがついてくると思うと、決して高い買い物ではありません。「弁当箱と一緒にレシピ本や収納するコンテナを買った」と思えば安いものです。
美味しくて健康的な弁当を食べて午後も元気に頑張りましょう!
参照元: Prepd