每日の食事や運動などの管理にはFitbitなどのウェアラブルデバイスが便利ですが、「いかにも気にしてます」といった感じがして中には苦手な人もいるようですね。
「いかにも感」が苦手なだけで決して健康管理に興味がないというわけではないのでしょうが、デザインと価格で足踏みしてしまう人もいるのではないでしょうか。
ほとんどのウェアラブルデバイスは専用アプリを通してデータ管理をしますが、つけ忘れたりするとぽっかり空くのでモチベーションの低下にも繋がります。
これからの時代はベルト型の出番かもしれません
スマートベルト『WELT』なら、あたかも普通のベルトのようなデザインで誰にも気づかれることなくデータの計測ができてしまいます。
ベルトは每日つけるものだから忘れることがありませんし、もっとも気になる部分でもある腹囲を測るのでメタボ対策にもいいかもしれません。
健康管理がベルトでできる
スマートベルト『WELT』最大の特徴は「普通のベルト」であることで、ベルトをする全ての人におすすめできる新しいカタチのウェアラブルデバイスです。
そのデザインから主にスーツを着る人の方がマッチするシーンは多そうですが、チノパンやデニムなどでも全く違和感がありません。
シンプルな紳士用ベルトのデザインですので、「スマート」と言う単語に抵抗がある人も問題なく着用することが出来るでしょう。
『WELT』は腹囲を始め、健康管理に必要なデータを収集してユーザーの食生活や生活習慣の改善をサポートしてくれます。
バックルとストラップ両方にセンサーが内蔵されており、着用するだけですぐに使い始められるので届いたその日から管理を始められます。
6種類の測定項目
『WELT』が計測できるのはウエストサイズ、歩数、移動距離、食べ過ぎ、座っている時間、消費カロリーです。
ベルトですのでウエストサイズが計測できるのはわかるのですが、そこに連動して食べ過ぎまで把握できるとは思いませんでした。
歩数と移動距離から消費カロリーの計算もできるとのことですので、ベーシックな機能はリストタイプと変わらず、心拍数の代わりにウエストサイズが測れると思えばいいかもしれません。
バックル部分には加速度センサーが内蔵されており、独自のアルゴリズムで30分ごとの非活動時間を計測しているようです。
これにより座りっぱなしの場合などは身体を動かすように促してくれたり、一日のうちどれくらいの時間座っていたのかが白日の元に晒されることになるでしょう。
本体は1時間の充電で45日以上使用することができるので、細かな充電が必要ないのもウェアラブルデバイスとして優秀ではないでしょうか。
データは専用アプリで管理
他のウェアラブルデバイスがそうであるように、『WELT』もデータ管理は専用アプリで行います。
アプリはiOSとAndroidどちらにも対応しており、シンプルで使いやすいUIのおかげで誰でも簡単に使うことができそうです。
每日身につけるベルトだから休日以外つけ忘れる心配もなく、休日もベルトをつける人ならなおのこと最適です。
またアプリを通してプッシュ通知で活動を促してくれる機能もついていますので、ついダラダラしちゃったなんてことも防ぐことができそうです。
ブラックの一色のみの販売でも全然OK
ブラウンがつけたいという人にはちょっと残念かもしれませんが、スタンダードなブラックがあれば使えるシーンは多そうです。
忘れることなく長期的に、かつ自然に使用できるウェアラブルデバイスなので、最近お腹が気になり始めたという人は使ってみてはいかがでしょうか。
『WELT』本体は¥19,600にてAmazonで購入することが出来ます。
参照元: Makuake