目が覚めてふと時計に目をやるとまた夜中の2時や3時って経験ありませんか?
もう一度寝てみるものの再び1~2時間ほどで目を覚ましてしまい、朝になるまでに結局3回も4回も起きてしまったなんて経験をした事がある人はきっと少なくないはず。
また逆もしかりで寝ようと思ってベッドに潜り込んでみても眠れず、結局スマホをいじっている内に太陽が昇ってしまったなんて人もいるでしょう。
しかもそんな時は決まって5時や6時頃から強い睡魔に襲われるのがお決まりだったりしますよね。
よく眠れない、なかなか寝付けないという人のために「眠りにつく感覚」を身体に覚え込ませて睡眠の質を向上させてくれるウェアラブルデバイスが登場しました。
商品名は『THIM』といって、使用方法は指につけるだけなのでとても簡単です。
不眠症でクリニックに通うかどうするか迷っているなら、まずはこのデバイスで睡眠トレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。
睡眠トレーニングで睡眠の質を向上しよう
『THIM』は睡眠学者による長年の研究データと睡眠の質の改善実績に基づいて開発された睡眠サポートデバイスで、「睡眠トレーニング」を行うことであなたの睡眠の質を向上します。
睡眠サポート機能で期待できる効果として早く眠りにつくこと、夜中に起きる回数を減らすこと、そしてより長い時間を眠ることが挙げられます。
冒頭で書いたように夜中にちょこちょこ起きてしまう人や、なかなか寝付くことができない人は睡眠トレーニングにより快適な睡眠を手に入れることができるかもしれません。
また『THIM』を使うことであらゆる角度から睡眠を可視化、収集した睡眠データをあなたの健康のバロメータとすることが可能になります。
睡眠トレーニングとはどんなことをするのか
『THIM』で行われる睡眠トレーニングは、ずばり「眠りに落ちる感覚を繰り返し体感する」ことです。
睡眠研究の結果では「眠りに落ちる→三分後に起こされる」を繰り返し実施することで、不眠症の解消や睡眠の質向上に効果的であることが実証されました。
「眠りに落ちる感覚」を身体に覚えさせることができれば、自然と睡眠に入っていくことが可能となり、結果としてより早くより長い睡眠を取ることができるようになります。
『THIM』が推奨するのは入眠前60分間の睡眠トレーニングを継続することで、快適な睡眠を取れるカラダへと導いてくれます。
装着していても気にならないほど軽量
睡眠トレーニングデバイスというだけあって、睡眠を妨げないデザインと設計になっています。
本体重量はわずか5gしかなく、指先に100円玉を貼っているようなものですので最初こそ違和感があるかもしれませんがすぐに慣れるでしょう。
また指に固定するためのシリコンバンドは4サイズ展開となっており、指のサイズを問わずどんな人にでもフィットさせることができます。
3種類のプログラムを搭載
『THIM』には眠る感覚を覚えるための「睡眠トレーニングモード」、最適な仮眠を取るための「リフレッシュモード」、そして起きやすいタイミングで目覚めることを目的とした「スリープトラッカーモード」があります。
もちろんすべての睡眠においてアプリによるデータ管理が可能ですので、睡眠の質がどのように変化しているのかアプリを開けばいつでもチェックすることができます。
『THIM』の本体価格は¥23,800から、もしもあなたが本気で良質な睡眠を取りたいと願うのなら枕を替えてこのデバイスを使ってみてはいかがでしょうか。
睡眠の質が向上すると、あなたの人生にはきっと大きな変化が訪れるはずです。
参照元:THIM