Hacktsuをご覧になっている健康的な肉体を目指す読者の皆様、そしてこれから健康に気をつけようと思っている読者の皆様、大変お待たせ致しました。
今回は話題沸騰中の筋トレグッズをお借りすることができましたので、Hacktsuで最初となる”肉体系レビュー“をお届けしていきたいと思います。
その前に皆様は以前ご紹介したポータブルジム『BODYBOSS 2.0』を覚えていますでしょうか?
自宅にジムを持ち込めるということで大きな話題を呼び、目標金額の613%を達成してプロジェクトは大成功で幕を閉じました。
あれから1年が経過し、Amazonでの一般販売も始まって2018年10月30日の評価は☆3.9と上々です。
今回新たにレッドがカラーラインナップに登場、クラウドファンデイングサイトGreen Fundingでプロジェクト掲載中ですので気になった方はぜひチェックしてみてください。
商品サンプルが届きました!
Green Fundingでプロジェクトがスタートして数日、筆者の手元に『BODYBOSS 2.0』の商品サンプルが到着しました。
『BODYBOSS 2.0』は自宅にいながらフィットネスジムのようにトレーニングができるセットで、体幹トレーニングから有酸素運動までサポートしてくれる優れものです。
- ベクトルフィットベース
- ワークアウトバー
- アクセサリー収納バッグ
- 負荷バンド
- グリップ
- ストラップ
- ドアアンカー
自宅ではなかなか上手く鍛えられない部位も、これさえあればガッツリ鍛えられるかもしれません。
ということで実際に1時間以上に渡ってトレーニングしてみましたので、良かった所や悪かった所、気づいたことなどをレビューしていきます。
早速ワークアウト開始
まずは『BODYBOSS 2.0』の存在を知ってからずっとやりたかったバーを使ったワークアウトです。
事前説明ではベンチプレスの代用にしたりカールやローイングといった種目が行えるとのことでしたが、これは実際に行うことができました。
ただし自分でトレーニングベンチ(もしくはちょうどいいサイズの椅子)を用意する必要があるので気をつけましょう。
バンド一本だと負荷が少し弱い気もしますが、これは本数をプラスしたりすることで調整可能です。(男性なら左右二本ずつあるといいです。)
次はグリップを使ってサイドレイズやキックバックで三角筋(肩)と上腕二頭筋(腕)を徹底的に追い込んでいきます。
追い込み方は最初はバンドを二本にしたり通すフックの位置を多くして高負荷に、セット数をこなしていくにつれて回数は変えずに負荷を減らしていくというやり方がおすすめ。
上半身が疲れてきたら再びバーをセットしてスクワットを開始、バンドによる負荷をプラスしながらフォームを意識して回数をこなします。
ベクトルフィットベースには滑りにくいシートが貼られていて、トレーニング中にしっかりと踏ん張りが効くのもいい感じでした。
いつものトレーニングに負荷をプラス!
一通り使用してみた感想としてはやはり肩や背中を効率的に鍛えられるのが良いですね。
ダンベルのように取扱いに気をつける必要もありませんし、特にやんちゃ盛りの子供がいる家庭には最適かもしれません。
そして夜になったら今度は近所迷惑を考えて動きの少ないトレーニングに『BODYBOSS 2.0』を使用してみました。
バンドによる負荷をプラスしながらプランクやバードドッグで体幹をみっちり鍛え、さらには腹筋ローラーにバンドを掛けて高強度で行います。
いつものトレーニングにそのまま負荷をプラスできるのも『BODYBOSS 2.0』のいいところですね。
ということでずっと気になっていたトレーニンググッズ『BODYBOSS 2.0』を1日試してみたわけですが、結論から言って「とても使いやすい!」というのが素直な印象です。
しかしネックとなるのがその価格の高さで、作りは本当に良いのですがAmazonでも¥34,000とそう簡単に買えるものではありません。
もし気になって購入を検討しているなら、Green Fundingのスーパーアーリーバードで購入するといいでしょう。
先着100名ということで数に限りはありますが、¥27,200という超お得な価格で入手することができるので早めのお申込みをオススメします。
プロジェクトページ:Green Funding