美肌は永遠の憧れである。
もちもちの美肌が手に入るなら悪魔に魂だって売ってしまおう。
現代は大イメージ時代。
男だって化粧水の時代で、美肌は清潔感の要である。
だから女性だけでなく男だって美肌が欲しいのだ。
女性に「ねえなんでこんなにまーくんの肌ってもちもちしてんの?交換してよ~」と言われたいのだ。
そんな男女の共通の関心に真正面から正拳突きを入れてきたのがこのデバイス『Barrier Light(バリアライト)』である。
今回はこのデバイスについて紹介をしたい。
Contents
さあ手にとって。君の肌は『Barrier Light』できっとよくなる
『Barrier Light』は、美肌に必要な肌の数値を測定してくれるスキンセンサー。
ダウンロードしたアプリと連携して、自身の皮膚のデータを数値化しユーザーに提供し、より深いレベルで肌に必要なニーズを明らかにしてくれる美容の為のスマートデバイスである。
このデバイスは韓国のK-Beautyチームの中でJason Yoo氏によって開発され、クラウドファンディングサイト「Kickstater」で目標氏金額である$20,000を超える$26,534の資金調達に成功した。
サイズは32×32×160mmで重さは40gと持ち運びは簡単。
Bluetooth4.0で接続をし、iOSとAndroidの両方で使用可能。
値段は今なら早割価格で$99(現在レート約11,000円)で一つのデバイスが数量限定で予約ができるものの、通常価格は$139(約16,000円)。
発送はどちらも2018年の2月以降となっているが、資金調達の額が$50,000まで行けば、2017年中に発送する事が可能だという。
このデバイス、何が出来るかというと大まかに5つの使用方法がある。
- 肌の水分量の測定。またどれだけ上手く水分が保持できているかを測定。
- 日常のスキンケア商品などの変更やダイエットが、自分の肌にどのような影響を与えているかを把握できる。
- アプリを使って、ユーザーの肌の毎日の状態を記録付け、その変化を見ることが出来る。
- 他のユーザーと、アプリのコミュニティで交流しスキンケアの情報交換などが出来る。
- 水分を測定するだけでなく、水分を保ってくれる。これは紫外線や細菌、あるいは有害な環境要因からも肌を守ってくれる。
水分を保って何のメリットがあんの?
水分は皮膚にとって非常に重要。
水分が皮膚から逃げて乾燥すると、皮膚バリアの弱体化を引き起こしい、有害な細菌の増殖、早期老化、他の皮膚問題の原因となりやすい。
このバリア機能を十分に保って保護することにより、ひび割れや早過ぎる老化を防ぐことも可能となる。
具体的な症状としてはこのバリア機能は以下の症状を改善するという。
- 皮膚疾患
- 敏感肌
- ひび
- かゆみ
- 老化
- 乾燥
これらの測定を可能にするのは従来は研究室や病院などの専門的な現場でしか使用されていなかった最先端の4つのセンサー。
経表皮水分センサー:皮膚の弾力性とどれだけ上手く水分の保持が出来るかを示す
上皮角質層水和センサー:皮膚が現在保持している水分量を表示
温度センサー:測定時の温度(高温/低温)をモニター
湿度センサー:測定時の湿度(高湿度/乾燥)をモニター
使用方法
使用方法は至って簡単。
デバイスのスイッチをオンにして、ご使用のスマホやタブレットにダウンロードした”My Barrier”アプリをオープンする。
そして測定(Measure)の画面へ行き、体の測定部分をタップ。
あとはデバイスでその部分の肌を測定。
すると10秒で結果が出て測定後のアドバイスなどを読める。
専門家からのお墨付きもあって安心安全♬
このデバイス、専門家が「間違いなく、今後『Barrier Light』はスキンケアのスタンダードになるだろう」と述べたり、「スキンケアのマネージメントはより賢く、より効果的なものになった」と述べられたり、専門家のお墨付きを貰っている。
ユーザーは心配することなく、安心して自身の肌に継続して使用する事が出来るのは嬉しい。
間違いなく好きなあの子の来年度ナンバーワンプレゼンターになるのは君でなくてはならない。
情報社会は酷なものだ。
女性のインスタグラムやツイッターを見てみるがいい。
そこには彼女たちが「きゃー嬉しい〜。◯◯さんから誕生日プレゼントにってDiorのコスメ頂いちゃった♡これ欲しかったやつー。大切に使います♪」とデパコスやらなんやらの男からの貢物を晒している。
「そうか、このような女の子を振り向かせるために男たちはこのようなプレゼントを渡したりしているのか」と理解させられるし、逆にこれくらいはプレゼントをしないといけないのか、と足がすくむような気持ちもする。
しかし安心してほしい。
この情報戦を次のクリスマスで勝ち越すのは間違いなく君である。
そう、この商品を君がプレゼントをするのであれば・・・。
参照元: Kickstater