最初はお菓子コーナーに置いてあるような簡単なものから始まり、年齢を重ねるにつれて塗装や造形などどんどん奥が深くなるプラモデル。
車のボディを実写と同じように、初めて鏡面仕上げにした時の感動は今でも忘れません。
しかし、快適なプラモデル製作のためには沢山の道具と広々とした作業スペース、そしてそれらをしまっておくための収納スペースが必要となります。
そこで今回は、プラモデル作りを強力にサポートするワークステーション『Artty Station』シリーズをピックアップ。
塗料ボトルからニッパーなどのツールまですっきり収納できる上に、最上位モデルでは塗装ブースまで完備。
持っている道具に合わせて最適な大きさを選べますので、モデラーの方はぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
プラモデル制作専用ワークステーション
『Artty Station』シリーズは、プラモデラーの「自分だけの作業空間を作りたい!」という願いを叶えてくれるプラモデル制作専用ワークステーションキットです。
ツールの量や製作者のニーズに応じた全5サイズをラインナップ。確保できるスペースに合わせた最適なボリュームで、プラモデル制作を強力にサポート。
男性なら誰しも”工房”というものに憧れたことがあると思いますが、この『Artty Station』シリーズはまさに“自分の工房”を作り上げることが可能です。
プラモデラーならぬプロモデラー気分で制作にあたれますので、いつものプラモデル作りをさらに楽しいものにしてくれるでしょう。
『Artty Station』シリーズ
製作者に必要な5つのサイズ展開で、プラモデル作りからツールの整理整頓まで制作効率を最大化してくれます。
Solo
最もコンパクトなサイズですが、収納ラックとして便利に使用できるのがこの『Solo』です。
フルカラーメインで塗料をあまり使わない方や、ツールをまとめて収納したいという方におすすめ。
Piccolo
限られたスペースで作業効率をアップさせたい方には、モジュール式収納システムの『Piccolo』がおすすめ。
このサイズからランナースタンドが搭載されているため、組み立て工程の把握も容易になります。
Symphony
これまでの2種類と比較して、塗料ラックと収納スペースを大幅に増量したモデルです。
幅は900mmのため、コンパクトなデスクにもピッタリ収まります。趣味として本格的にプラモデル作りと向き合う方におすすめ。
Concert
「『Symphony』だと設置スペースがちょっと…」という方には、開閉式モジュラーシステムを採用した『Concert』がおすすめです。
展開時は976mmですが、閉じた状態では588mmと省スペース設計。縦長デザインでスッキリ使用できます。
Opera
『Artty Station』シリーズ最上位のフラッグシップモデルで、上級者だけでなくプロまでカバーできる収納力を誇ります。
長年プラモデルを作っていると、「気づいたら大量の塗料が部屋のあちこちに…」なんてことがありますが、この『Opera』ならスッキリ収納することができるでしょう。
制作時間を大幅に短縮!
プラモデル制作を始めるにあたって面倒なのが、ツールの準備や塗装ブースの設置です。
制作スペースを常に確保できている方なら問題ありませんが、ゆっくり時間ができた時だけ作るという方は準備がとにかく大変。
そんなとき『Artty Station』シリーズを導入すれば、ツールや塗料はひとまとめにしておくことができますし、最上位グレードの『Opera』なら塗装ブースまでセット済み。
プラモデル制作をブーストするワークステーション『Artty Station』シリーズは、10月11日まで支援を受け付けていますので、「ぜひ部屋に!」という方は早めに支援するようにしましょう。
参照元:makuake.com

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※掲載価格は2019年9月28日時点のものです。