どの家庭にも1セットは置いてあるツールといえばドライバーセット。
今や100円ショップでも手に入りますし、メガネを掛けている方にとっては必需品といってもいいでしょう。
そんなドライバーセットですが、「力が入れづらい」「先端がすぐに削れちゃう」と不満を感じたことはありませんか?
今回ご紹介する『Spinner Drive』は、そうした不満を解消できるドライバーの再発明ともいえるツールです。
使いやすい工具というのはどれもそれなりの大きさがありますが、このドライバーセットは従来と変わらないほどコンパクト。
それなのに力が入れやすくて使いやすいとはどんなデザインなのか、詳しくご紹介していきます。
進化したドライバー
『Spinner Drive』はドライバーの可能性を最大限に引き出す、全く新しいデザインのドライバーです。
史上に流通している様々なドライバーの機能を併せ持ち、それでいて誰でも直感的に使いこなせるよう設計されています。
従来のドライバーの欠点は主に2つ、ネジ締めに時間がかかることと、最後のネジ締めに力が入れづらいことでした。
『Spinner Drive』はそれらをスッキリ解消、使いやすいのにスピーディーかつトルクフルにネジ締めが行えます。
『Spinner Drive』はココがすごい
では従来のドライバーと比べてどれほど優れているのか、以下の2項目でご紹介していきます。
素早く締められる
ドライバーを使ったネジ締めというのは、指先や手首を何度も捻らなければならず、手や腕にかかる負担も小さくはありません。
そこで『Spinner Drive』は、先端部分を回転できるようにしたことで一気にネジを締めることができます。
まるでコマを回すような感覚でネジ締めができますから、ネジ締めの序盤をあっというまに終わらせることが可能です。
強く締められる
従来のドライバーセットには、握りやすくするためのグリップが付属されていましたよね。
『Spinner Drive』はグリップではなくスピナーホイールの取り付けが可能。直径分だけ締める力を強くすることができます。
スピナーホイールがない時と比べるとおよそ4倍の力で締めることができますから、少ない力でもきっちり締めることが可能です。
作業時間の短縮に
締め付けに時間がかからない、力がかけやすいということは、そのまま作業時間の短縮につながります。
作業効率は一般的なドライバーと比べると圧倒的に高く、かかる時間はおよそ60%程度と同じ作業をしてもこれほどの差が生まれます。
作業時間が短ければ他のことに時間をさくことができますし、趣味のDIYであれば残った時間でもう一つ何か作ることもできるでしょう。
電動工具が使えないようなシーンで大活躍しますので、自宅のドライバーセットに不満がある方は『Spinner Drive』に乗り換えることをおすすめします。
タフモデルも登場
『Spinner Drive』本体のメイン素材は軽さと耐久性を両立するアルミニウム合金、ビットには耐摩耗性で知られるS2ツールスチールが採用されています。
それだけでも十分使えますが、さらなる強度を求める方は窒化チタンコーティングが施されたSUS420ステンレスビットという選択肢もはいかがでしょうか。
現在の価格は通常モデルが7,980円(税込)から、タフモデルが9,980円(税込)からとなっています。
プロジェクトは2020年1月30日までとなっており、リターンの発送は2020年2月末を予定しているとのことです。
参照元:makuake.com
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※2020年2月22日時点のものです。