治安がいいと言われている日本ではありますが、空き巣被害や強盗など絶対に遭遇しないとは限りません。
都心部よりは地方の方が被害にあう確立は低いと言われていますが、そんな地方の防犯意識の低さを狙った空き巣なども増えてきているのは事実です。
自宅前に人感センサーを搭載したライトを設置したり、セキュリティ会社のステッカーを貼るなどしている家もありますがやはり効果的なのは監視カメラの設置なのではないでしょうか。
とは言っても配線工事に電気代、メンテナンス代やら何やら一台設置するのにいくら必要になるか考えただけでこっちが青ざめてしまいそうですよね。
でも『EverCam』ならそんな心配は必要ありません。
このセキュリティカメラは好きな場所に好きな角度で、配線工事も不要で簡単に取り付けできるすごいカメラです。
あらゆる場所に設置できる監視カメラ
『EverCam』は電源ケーブルやウォールコンセント、壁面への穴開けが不要でどこにでも設置できるワイヤレスな監視カメラです。
専用のマウントを取り付けるだけですぐに使用することができ、マウントのメタル面であればどんな角度でも取り付けが可能です。
上からだろうが下からだろうが設定した様々な角度から監視したい場所をしっかり映し出すことができるでしょう。
フレキシブルに設置できるからといって、使用中にずれてしまったり落下してしまうといったことはありません。
もちろん『EverCam』本体が盗難されてしまう可能性は否めませんが、録画されるリスクを背負ってまで盗難する可能性は極めて少ないと思われます。
最長1年間バッテリー交換が不要
設置の自由度の高さはワイヤレスによることと、バッテリー式を採用したことによるところが大きいでしょう。
特にバッテリーに関しては充電テクノロジーの先端企業Anker社と提携したことで従来では考えられないほどのバッテリー効率を実現しており、これにより最大一年間の積極的な監視、もしくは約3年間の待機時間を可能にしました。
セキュリティのフィルタリングプロセスは3ステップとなっており、誤警報を最大95%削減することに成功しています。
友人や家族など信頼できる人の顔をあらかじめ登録しておくことで、『EverCam』のAIが認識して警戒を解除してくれるといった仕組みになっています。
セキュリティレベルを設定できます
3ステップのプロセスと書きましたが、まず『EverCam』は赤外線モーション検出により動体から体温を検知すると録画を開始します。
そして次にAIが動きを解析し、人間なのかそうでないのかという判断をします。
最後に顔認証を行いデータベースと照合してデータにあれば警戒を解除し、データになければ警戒を継続、その後の動作によってはアラートやプッシュ通知でお知らせします。
このトリプルフィルタリングのあとを細かく設定することができますので、お好みで調整するといいでしょう。
データにある人であっても動作によっては警戒を継続するといった設定もできますので、より安心して生活することができるではずです。
50℃でも-20℃でも動作OK
『EverCam』はあらゆる過酷な環境下での使用を想定していますので、最先端ASA複合材料により構築されています。
これによりどんな環境や天候にも対応し、屋内外問わず完璧な動作を実現しました。
これだけの機能性を持ち合わせた『EverCam』は本体価格¥35,190ですので通常の監視カメラを購入するよりリーズナブルです。
(価格は2018年6月25日現在のものです。)
もしも今の家のセキュリティに不満があるのであれば、フレキシブルにどこでも監視できるこのカメラで早速セキュリティを強化してみてはいかがでしょうか。
参照元: rakunew