デジタル化が進む現代でも紙の需要というのは減ることはありません。
紙は私達の生活ととても親密な関係であり、子供から大人まで紙を使用しないという人はまず存在しないでしょう。
そんな身近な紙ですが、これまで使ってきて紙の材質を気にしたことはありますか?
ちょっと思い出して欲しいのですが習い事などで書道をしたことがある人ならば「半紙」を使用したことがあるはず。
学校で使う青白いほどの真っ白いサラサラな半紙と、書道教室で使うやや黄ばみがかった柔らかな手触りの半紙は同じものではなかったはず。
このように同じ紙であっても材質は確実に異なっており、今回紹介する『55 MEMOPAD』はそんな異なる素材の紙を1冊にまとめた每日にちょっと変化を与えてくれるメモ長です。
Contents
材質の違う55種類の紙が一冊におさまる不思議なメモ帳
每日の生活でちょっと特別なメモを使いたい時ってありませんか?
書き置きでメッセージを伝えるときや、大切な予定を書き残して張っておく時などが代表的なものとして挙げられるでしょう。
これらは味気ない紙で書いた”ただの”メモではなく、材質だったりデザインだったりで書いた人の気持ちや状況が背景に伝わる”特別な”メモです。
『55 MEMOPAD』はそんなちょっとだけ特別な使い方をしたくなるような、それでいて自分だけでもしっかり楽しめるような贅沢なメモ帳です。
これまで使うことがなかった紙に触れることで新しい発見があるかもしれませんし、その発見を誰かにメモとして渡して共有するのもいいでしょう。
愛用の筆記具で書き比べて相性を見てみるのもいいですし、これまでのメモ帳ではできなかったちょっと楽しい使い方ができるはずです。
自分の「紙の好み」を具体的に考える
普通に生きていればまず考えることのないようなことですが、『55 MEMOPAD』と出会ったからにはおそらく考えないわけにはいかないでしょう。
子供の頃から様々な紙を使ってきたと思いますが、筆記具を選ぶことははあれど紙を使い比べる機会というのはそうなかったのではないでしょうか?
同じ紙でも100%再生紙と部分再生紙の違いや、塗工紙と非塗工紙の違いなどここで改めて違いを考えてみるのもいい経験かもしれません。
紙ごとの特性を知れば每日の退屈な作業がちょっと面白くなるかもしれませんし、同じ「書く作業」なのに書き心地が違うだけでもしかしたら手が喜ぶかもしれません。
好きな材質を見つけることができればその材質でできたノートを探しあてたりとステーショナリー選びがより楽しいものになるはずです。
「72ノート」が欲しい人、すでに使用して気に入ってる人にもおすすめ
特別なステーショナリーとして500人のサポーターが支援した「72ノート」プロジェクト。
申し込みたかったけど知ったときにはすでに終了していたという人も、『55 MEMOPAD』申込で再びジョインできる大チャンス到来です。
すでに使ってみてお気に入りの材質を見つけられた人や材質の違いにハマってしまった人などいると思いますが、『55 MEMOPAD』でその喜びをもう一度味わいましょう。
好きな紙がきっと見つかる「72ノート」と一緒に使用することで、奥深い紙の世界をもっと楽しめるかもしれません。
ステーショナリーにこだわる時代に突入
デジタル化が進む現代においても文房具の必要性は不変であり、これからも変わることはないでしょう。
むしろデジタル化が進んでいるからこそ使用頻度が限られるステーショナリーにこれまで以上にこだわりを持つ人が増えてきましたね。
『55 MEMOPAD』は2冊で¥3,000~とメモ帳として考えれば高級ですが、このメモ帳を使うことで得られる体験を考えれば決して高くはないと思えるはずです。
今回に限り「72ノート」とのセットも¥4,500~申込受付してるので、前回のプロジェクトで申込忘れた人はこの機会を利用するといいでしょう。
『55 MEMOPAD』のような每日をちょっと楽しくするステーショナリーの存在は、遊び心のある素敵な大人に一歩近付かせてくれるかもしれません。
参照元: Makuake