パソコンやスマートフォンがこれだけ普及した世の中でもペンを使う機会というのは意外と減らないものですね。
ちょっとしたメモを書いたり資料の訂正をしたりと每日至る場面で使用するので、一般的なビジネスマンなら必ず1本は持ち歩いているはずです。
しかしせっかく持ち歩くならペンの一本にだってこだわりたいのが「大人の男性」のあるべき姿ではないでしょうか。
たかがペン、されどペン。
自分しか使わないと確信している人ならいいかもしれませんが、もしも人前で使用する機会があるならやはりこだわっておいて損はないでしょう。
こだわるなら万年筆もいいですが、日常的な使い勝手を考えるならやはりここはボールペンの出番。
数多くあるペンの中でも大人の男性を演出したいなら、『KOSMOS』というボールペンがぴったりかもしれません。
スペースシャトルに使用されている素材を採用
『KOSMOS』は洗練されたデザインと見た目でわかるクオリティの高さが特徴の大人のための贅沢なボールペンです。
使用されている素材にはチタニウムとアルミニウムの二種類があり、どちらも宇宙産業や航空産業で使用されている一流素材です。
特にチタニウムに関してはスペースシャトルにも使用されている64チタンを使用。
2016年には世界的に有名なレッド・ドット・デザイン賞のベスト・オブ・ザ・ベストを受賞するなど自他ともに認める最高のボールペンです。
エレガントなチタンか、それともスマートなアルミか
どちらの素材も大人の男を演出してくれる優れた素材ではありますが、それぞれに特徴があるのでここでは詳しくご紹介します。
まずは64チタン(Grade-5 Titanium)に関してですが、耐久性、軽量性、耐食性に優れていることで広く知られている素材です。
主な用途としては医療用金属、スペースシャトルなどの宇宙産業、原子力産業、ゴルフクラブのヘッドなどがあります。
一般的に加工が難しいとされており、こうして文房具に使用されることは極めて希少なケースと言っていいかもしれません。
鏡面仕上げと独自の艶消し仕上げの二種類があるので、好みに合わせて使いやすい法を選ぶと良いでしょう。
一方のアルミニウム(Grade-6 Aluminium)は航空宇宙工学で主に使用されており、耐久性に優れる事で知られてる素材です。
アルミニウムの中でも比較的高品質な素材ですので、一般的なペンと比べるとその高級感は一目瞭然ではないでしょうか。
64チタンより軽く、価格も約50%に抑えられるといったメリットもあります。
世界最高水準の書き心地
『KOSMOS』は日常でのヘビーな使用を想定しているので、芯には日本でもお馴染みのPARKERと同じものを採用しています。
またスイス製のタングステンチップとドイツ製のインクを使用するなど、ここにきても素材へのこだわりがなくなることはありません。
ペン先のサイズはヨーロッパで一般的な0.7mm(サイズM)となっていますが、日本においても書きやすいサイズですので違和感なく使用することができるでしょう。
『KOSMOS』の価格はチタニウムが¥13,590、アルミニウムが¥6,980となっています。
ボールペンにしてはなかなかの価格ですが素材が素材ですし、手に取ればこの価格すら安いのではないかと思わせてくれるクオリティにきっと驚くことでしょう。
デザインやブランドだけにこだわるのではなく、真の大人の男なら素材にこそこだわるべきです。
「本物の素材」を使用した『KOSMOS』というボールペンで、ブレない大人の男性を演出してみてはいかがでしょうか。
参照元: Makuake