何かと物議を醸したドラマ「わたし、定時で帰ります。」が終わってから早数ヶ月、中年上司達の「こんな部下どうなの…」というモヤモヤ感も大分落ち着いてきた頃ではないでしょうか。
吉高由里子演じる結衣は、徹底したタスク管理術で作業効率を最大化。PCディスプレイに付箋を貼って、やるべきことと優先順位をはっきりさせるというテクニックを同僚の吾妻(柄本時生)に披露しているシーンがありました。
筆者もサラリーマン時代は同様のことをしていましたが、付箋を張りすぎてディスプレイがライオンのようになってしまったり、気付かない内に付箋が剥がれ落ちてしまってうっかり忘れてしまうという事案が幾度となく発生。
かなりイライラしたのを覚えています。
そこで今回は、そんなイライラやミスを解決できる新感覚スケジュール管理ツール『Mover』をピックアップ。
これを使えば付箋が剥がれ落ちることはありませんし、急な予定変更にも柔軟に対応できるようになるでしょう。
Contents
Kickstarterで支援金700万円超の新感覚ガジェット
『Mover』シリーズは、大量のタスク管理や急な予定変更にも柔軟に対応できるよう開発された、付箋+マグネットという新感覚スケジュール管理ツールです。
磁石付きマウントに付箋をセットした“マグネティック・ブリックス”を採用しており、予定をブロックで管理することが可能。付け替えや書き直しも簡単に行えます。
『Mover』を使えば書き忘れや見落とし、付箋の紛失といったありがちなミスの防止に効果を発揮。
スケジュール管理に感じていたイライラをスッキリと解消できるので、毎日の作業をこれまで以上にスムーズにこなすことができるようになるでしょう。
『Mover』の特徴
付箋とマグネットを組み合わせたことで、かつてない使い心地を実現した『Mover』シリーズ。
単品でスケジュール帳のように使用できる『Mover Book』と、ディスプレイなどに貼り付けて使える『Mover Pad』がラインナップされています。
Mover Book
見開きのスケジュール帳のように使える『Mover Book』は、閉じた時もマグネットでしっかり固定されており、マグネティック・ブリックスがズレたり落下してしまう心配がありません。
バーチカル一週間のフォーマットが標準装備されていますが、164×222mmの用紙を用意すればお好みで差し替えが可能。カバンに入れて持ち運ぶ方にも最適です。
Mover Pad
『Mover Book』同様にフォーマットの差し替えは自由自在。ただし手帳型ではなくプレートとして使用できるのはこちらの『Mover Pad』。
ディスプレイにくっつけてスケジュール管理をしてもよし、フォーマットを白紙にして思考整理に使うのもいいでしょう。
8月下旬クラウドファンディング開始予定!
利便性がとにかく高い『Mover』シリーズですが、現在は海外クラウドファンディングでのみ入手が可能となっており、国内ですぐに購入するということができません。
そこで、8月下旬からは国内のクラウドファンディングサイトでプロジェクト公開を予定中。現在は事前登録を受け付けています。
メールアドレスの入力のみで簡単に登録できるので、『Mover』をスーパーアーリーバードでGETしたい方はエントリーを忘れずに。
過去の筆者のようにタスク管理で四苦八苦しているなら、この『Mover』シリーズで作業効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
事前登録URL:https://www.lp.pos-tec.jp/mover
※プロダクトは開発中のため、実際のものとは仕様が変更になる場合があります。