デキる男のステーショナリーといえばこだわりのボールペンや万年筆ですね。
時計などにこだわる方は多いのですが、ステーショナリーまでは気がまわらないのか3色ボールペンで済ませてる人って結構います。
確かに便利なのですが日常的に使う文房具って、実は意外と結構チェックされてるものですよ。
『URUSHI-PEN(ウルシペン)』という天然木に漆を塗って作られたペンがあります。
種類はボールペンと万年筆。
本漆と木目の表情豊かなこのペンは、育てる楽しみもある大人のアイテムです。
細部にまで気を抜かないのがデキる男の鉄則です。
Contents
世界にひとつしかない木目、それはつまり世界でひとつの自分だけのペン
ユーザーのワークライフをワンランク上げてくれる『URUSHI-PEN』。
その洗練されたデザインは、一目で”特別なもの”であるとわかります。
取引先やお客様にサインをもらうときや、逆に契約書にサインをしなければならないとき、『URUSHI-PEN』を使用すれば圧倒的な信頼感を演出してくれます。
『URUSHI-PEN』の素材はケヤキが使われており、漆をまとってさらに際立つその木目には誰もが目を奪われることでしょう。
この木目はまさに自然が生み出す芸術であり、同じ木目は2つと存在しません。
『URUSHI-PEN』は1本の木から削りだして製作されていますので、パーツ同士の木目もそろっており贅沢なつくりであることは一目瞭然です。
1本の原木から3年以上の歳月をかけて1本のペンに
『URUSHI-PEN』の製造は木地作りから始まります。
ケヤキを丸太買いして製材後、自社で開発した遠赤外線人工乾燥機でしっかりと乾燥させます。
ケヤキは日本原産の高級銘木で堅く傷も付きにくく、広葉樹のなかで耐久性は抜群です。
3~5年かけじっくりと乾燥させれば、反りが少なく色、木目がきれいに出現した木地が出来上がります。
こうして出来上がったケヤキのいいところだけを厳選し、ひとつひとつ手作りで製作していきます。
漆を塗り重ねてもきれいに浮き上がったケヤキの木目は消えることはありません。
漆の魅力を心ゆくまで楽しめる
日本では古くから漆が使われており、その歴史は縄文時代にまでさかのぼります。
もっともポピュラーな用途が食器ですが、その艶とさわり心地は漆ならではのものです。
漆の艶はほかの塗料では絶対に表現できるものではなく、触り心地もプラスチックとは歴然の差があることはお分かりいただけることでしょう。
漆を塗ることにより表面の強度をあげるだけでなく、撥水効果ももたせることができます。
手垢もつきにくいですし滑り止めの役割も担ってくれるので、見た目だけでなく使いやすさもぐっと向上します。
まるで本革のように使えば使うほど光沢、深み、透明感が増す国産の本漆の魅力を、その手にとって思う存分堪能してください。
ユーザーと一緒に成長するペン
日本の素材と技術が詰まった『URUSHI-PEN』は、使い手と一緒に成長していく世界にふたつとないペンです。
開発にあたり手に馴染む形や書きやすい重量など試行錯誤を繰り返し、ようやくこの形に行き着きました。
これまで漆製品を使ったことがない人でも、その品質の良さは一度使えば忘れられないものになるでしょう。
『URUSHI-PEN』が使い込まれてすばらしい経年変化をするころには、ユーザーのワークライフもとても充実したものになっているはず。
確かな仕事の影には、”本物の道具”の存在があるものです。
殺風景なビジネスライフを木の温もりと漆の美しさで変えてみてはいかがでしょうか?
参照元: makuake