日本におけるビジネスマンの儀式といえば、自分の分身を渡す名刺交換ですよね。
どんな名刺入れを使っているか、どのタイミングやどんな渡し方をしてきたかでその方の第1印象が大きく変わることは言うまでもありません。
そこで今回は、渡した瞬間に相手の度肝を抜くユニークすぎる『プログラミングできる名刺』をピックアップ。
それまで冷静にこちらを分析していたとしても、この名刺を受け取るやいなや驚くこと間違いなし。
見せかけだけでなく“本当に機能する”ので、プライベートでここぞという時に使ってみてはいかがでしょうか。
型にハマらない名刺
『プログラミングできる名刺』は受け取った側の創造する好奇心をくすぐってくれる、ちょっと今までにはないユニークな名刺です。
プライベート用の名刺を持つ方が増えてきましたが、モノづくりやハードウェアに興味がある方の名刺にピッタリ。
『プログラミングできる名刺』は電子機器に使用されているプリント基盤で作成されており、実際に回路が設計されているので適切な部品を乗せればプログラミングできます。
大きさ、厚みはハードタイプのカードと同等で、標準でRGB LEDとスイッチを搭載。ラグジュアリー感重視でつや消しブラック×金メッキの組み合わせが採用されています。
プログラミングを始めたばかりの方にもおすすめ
『プログラミングできる名刺』は名刺ですが、用途は名刺だけに限りません。受け取ったあとはどうしようと自由ですので、せっかくならプログラミングしてみましょう。
マイクロコントローラーATmega32U4を搭載しており、Arduino-uino-IDEでプログラミング可能です。
標準装備のLEDを光らせてみたり、OLEDを使ってキャラクター表示してみたり、実際にロボットアームを動かすこともできます。
下半分が回路になっているので名刺としての情報スペースはごく僅かですが、絶大なインパクトを与えられるのできっと名前を覚えてくれるはずです。
副業用の名刺にピッタリ
さすがにこれだけ装飾びっしりの名刺をビジネスシーンで使うわけにはいきません。
フリーランスのエンジニアであれば話は別ですが、元々はプライベート用を想定していますので使用できるシーンは大分限られてしまうでしょう。
持っている技術を活かした副業をしている方、フリーランスのエンジニアの方は自分用として、そうでない場合はIT大好きな方へのギフトにすると良さそうです。
デザインは応援購入した方から順次入稿し、制作には1ヶ月ほどかかるということですので、自分用以外の方は目的の日に渡しそびれないようにしましょう。
名刺に負けない男になろう!
『プログラミングできる名刺』のインパクトはかなり大きいですが、名刺ばかり立派では意味がありません。
相手に与える印象が大きいほど期待も高まってしまうのが私達人間です。名刺に負けないくらい中身のある男になりましょう。
本当に使えるラグジュアリーな『プログラミングできる名刺』は、今なら10枚5,000円(税込)から購入可能となっています。
上位グレードのつや消しブラック×金メッキVer.は100枚29,500円(税込)から入手可能となっており、リターンの発送は9月末までを予定しているとのことです。
参照元:makuake.com

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※掲載価格は2020年7月17日時点のものです。