車に据え置くタイプのディフューザー(芳香剤)はデザインから香りまでかなりの種類が販売されていますが、その多さのせいでなかなかお気に入りのものに出会えません。
全てに香りのサンプルがあるわけではありませんし、たとえ香りがどんなに気に入ってもデザインが伴ってなければ車内に設置したいとは思わないですよね。
そんな不満を解消するのがアルミをそのまま使ったかつてないデザインのディフューザー『KEVLLAR』です。
そもそもディフューザーにここまでの高級感を求めたことがかつてあったでしょうか?
アルミの削りだしボディに選べる香り、『KEVLLAR』を設置するだけでいつもの車内を手軽にアップグレードすることができます。
もうプラスチック製のディフューザーは使わない、そう決意させてくれるほどにこのディフューザーデザインは革新的です。
高級感溢れるアルミボディ
車用ディフューザーと言えば使い捨てでプラスチック製のイメージがかなり強いですが、中にはそうしたアクセサリーまでこだわりたいという人がいるのも事実です。
そこで満を持して登場したのが『KEVLLAR』であり、デザイン・素材・香りの全てにおいて高級を堪能することができるでしょう。
このディフューザーはバレルアルミニウムをCNCでひとつひとつ削り出すというあえて手間がかかる方法で作られていますが、その一点一点がまるでハンドメイド彫刻オブジェのような美しい仕上がりです。
容易に大量生産が可能なダイキャストでは表現できない部分ですので、製作者のこだわりが見て取れますね。
肝心の香りはJSPERFUMERY社の高級フレグランスオイルを使用していますので、市販されている芳香剤とはすぐに嗅ぎ分けられるほど一線を画すクオリティです。
デザイン × 香り × 車
『KEVLLAR』は車を愛する人が車を愛するヒトのために制作した特別なディフューザーです。
そこそこいい商品としてではなく、まるでハンドメイドオブジェのような最高級の質感を求めるだけのこだわりがそこにはあります。
車のシートに合皮ではなくナッパレザーを選ぶように、車の芳香剤もプラスチックではなくアルミを選択しましょう。
自分の車にこだわりがないなら『KEVLLAR』のようなアクセサリーは必要ありません。
車をただの移動手段として考えるのではなく、自己表現の場として考える人にこそ相応しいアイテムではないでしょうか。
カラー・香り共に3種類
本体のカラーはシルバー・ブラック・レッドの3種類となっており、車内インテリアや車のカラーに合わせて選ぶことが可能です。
取り付けにはネオジム磁石を使用しており、磁石の力を利用して裏面にクリップをくっ付けるだけですので脱着も容易に行なえます。
香りはアルティザン・イングリッシュフェア&フリージア・ベイの3種類です。
それぞれの特徴としてはまずアルティザンですが、シトラスをテーマにした柑橘系とハーブトンのブレンドで若さと清潔感を表現しています。
次にイングリッシュフェア&フリージアはほのかで強くない甘さが特徴的で、男女問わず使用することができるでしょう。
そして3つめのベイはブラックカラント葉とブルガリアンローズのブレンドですので、豪華ながらも洗練された印象を与えてくれる香りとなっています。
オイル単品での購入も可能
『KEVLLAR』の本体価格は1個¥3,024からとなっており、お好きなフレグランスオイルが一本付属します。
またこのフレグランスオイルは一本¥700で追加購入が可能ですので、使い終わったら終わりではなく香りを変えてずっと楽しむことができるでしょう。
『KEVLLAR』を設置すればこだわりの香りとデザインで、これまで以上に自分の車を好きになることができそうです。
参照元: Makuake