夏が過ぎれば日が落ちるのが早くなり、会社を出るころにはもう真っ暗なんてことが増えますね。
外が暗いと当然バッグの中が見えにくくなりますので、道中で必要な物を取り出そうとしてもなかなか見つからないなんてことがあるのではないでしょうか。
筆者も自宅の前で鍵を探し回るもなかなか見つけられず、早くトイレに行きたいのに家に入れないなんて経験をしたことがあります。
その時は結局コンビニに行ってトイレを拝借、ついでに明るいのを利用して鍵を探しましたがこういうのって急いでるときほど見つからないものですよね。
そんなときに役立つのがバッグ専用ライト『SOI.+(ソイプラス)』。
これを一つバッグの中にいれておけば探しものをするときにとても便利、手が触れただけで自動点灯してくれるのでスイッチを押す必要がないスグレモノです。
タッチで点灯、自動で消灯するライト
『SOI.+』はハンドバッグに入れて使用するために開発されたライトで、スマホ充電用のモバイルバッテリーとしても使用できます。
ライトを使うための操作は不要で、バッグの中をゴソゴソして手が触れれば自動で点灯、その6~8秒後には自動で消灯ととっても便利。
肝心の明るさはバッグの中味だけを照らすよう最適化されており、明るすぎて周囲を驚かせてしまうといったことはありません。
このライトさえあればトイレに行きたくて焦っているときもすぐに鍵を探せますし、急いで探したせいでバッグの中をぐちゃぐちゃにしてしまうこともなくなるでしょう。
簡易照明としても使える
ハンドバッグ用とはいっても照明は照明ですから、アイデア次第では様々なシーンで使用することが可能です。
映画館では涙を拭くためにハンカチを探したり、ポロポロこぼしてしまったポップコーンを探すのにも使うことができます。
また夜のイベント会場などでは待ち合わせ時の目印として、移動中は暗い足元をフワッと照らしてつまづくのを防ぐことができるでしょう。
自宅ではバッグから取り出して寝室の枕元に置いておくと何かと便利かもしれません。
夜中に目が覚めてトイレに行きたくなったときや、朝まだ暗いうちから起床して準備するときなど部屋をやわらかく照らしてくれるでしょう。
あったら便利なモバイルバッテリー機能
どうせバッグに入れて持ち歩くならということでお決まりのモバイルバッテリー機能を搭載。
スマホが必須の現代においてモバイルバッテリーというのはいくつあっても困るものではないですし、緊急時にはスペアバッテリーがあることの大切さを身にしみて実感することでしょう。
容量は500mAhと2000mAhの2種類、本体のデザインとサイズが変わりますので利用シーンを考えた上で選ぶようにしましょう。
ちなみに500mAhであればスマホを25%充電ができ、機種にもよりますが2000mAhならほぼフル充電することができます。
一生のうち76日間もバッグの中身を探す女性たち
『SOI.+』の開発チームはとある調査報告に着目、なんと一般的な女性は一生のうちで平均76日間もバッグの中身を探すことに消費しているのだとか。
一回の探す時間は2~3分の短いものだとしても、チリも積もればなんとやらで2ヶ月ちょっとの時間をただ探すだけに充てているなんてなんとも損した気分になりますね。
しかしこれからは『SOI.+』のようなハンドバッグライトがあるので、きっと時間の浪費は最小限に抑えることができるようになるでしょう。
バッグの中の整理整頓、そして『SOI.+』をバッグにIN。
この2つを徹底することで失われる時間は限りなく短いものに、そしてライトを使用していない女性よりも確実に多くの時間を他の何かに充てることができるはずです。
参照元:Makuake