アドベンチャー映画のワンシーンで、主人公がポケットからシルバーのボトルを取り出してクピっとお酒を飲むシーンってありますよね。
戦争や旅人をテーマにした映画などでもよく見られるシーンですが、あの渋い雰囲気を演出しているボトルに男性なら一度は憧れたことがあるはず。
あのホードボイルド感が半端じゃないツールは、スキットルやフラスコと呼ばれており、ウイスキーなどのアルコール濃度が高い蒸留酒を入れて携帯するためのものです。
素材には主にステンレスやチタン、ピューターが使用されていますが、金属特有のニオイがお酒に移ってしまうのが最大のデメリットと言われてきました。
そこで今回は、お酒のフレーバーをそのままで楽しみたい方のために、ガラス製のフラスコ『Modern Glass Flask』をご紹介します。
金属製では成しえなかった残量の確認も可能ですし、お酒を持ち歩くならこれで決まりです。
フレーバーを劣化させないフラスコ
『Modern Glass Flask』は、ガラス製ボトルをレザーで巻いたニオイ移りゼロのフラスコです。
チタンやピューター製のものと比較してもとてもリーズナブルなのに、お酒をいつまでも美味しく飲むことができます。
また、カバーの一部は切り抜かれており、ガラスの特性を活かしてお酒の残量を確認することが可能です。
ガラスウィンドウはデザイン性を向上するだけでなく入れすぎも防止、さらには補充のタイミングやシェアできるかどうかまで一目瞭然。
お酒はそもそもビンに入って売られていますし、フレーバーを劣化させたくないなら『Modern Glass Flask』がおすすめです。
割れにくいクリスタルガラスを採用
ボトルの素材には、良質のスピリットボトルにも採用されているものと同じタイプのクリスタルガラスが採用されています。
レザーやシリコンを巻かない状態で落下テストを行い、複数回落としても割れないことを確認しました。
本体のサイズは4オンス(113g)シングルショットと、8オンス(226g)ダブルショットの2パターンをラインナップ。
街に出るときに気軽に持ち歩くのか、それともバッグに入れてアドベンチャーに出かけるのかで最適なサイズをチョイスしましょう。
レザーのエイジングも見逃せない!
『Modern Glass Flask』には実用性重視の方におすすめのシリコンカバーがついたタイプと、上質を好む方のためのビンテージレザーを巻いたタイプの2種類があります。
レザーを巻いたモデルは、使用すればするほど表情がどんどん変化していくので、アウトドアで使用したり旅に持って出るには最適のツール。
アルコールをこぼしたり雨などで濡れてシミになってしまっても、それは全て道具としての“味”。
ブラウンカラーは日焼けや手垢により最終的には黒に近い色までエイジングしますので、自分の相棒として育て上げる感覚を楽しむこともできます。
世界に一つの自分だけのツールとして、さらに愛着が湧くこと間違いなしです。
気分はもはや冒険家
フラスコには食品グレードのシリコンでできたロートと、スチール製とプラスチック製のキャップがそれぞれ一つずつ付属します。
プラスチック製のキャップは荷物チェックがあるシーンなどに最適で、アルコールをこっそり持ち込みたいときにおすすめ。
ハードボイルドな雰囲気と冒険家になったような気分を提供してくれる『Modern Glass Flask』は、未来を先どるECサイトRakunewで4,790円(送料・サポート料込)で販売中。
お酒好きなら一つは持っておきたいツールといえるのではないでしょうか。
参照元:rakunew.com
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