通勤通学にマイボトルを持ち歩く方が増えていますが、どうせ使うなら保温・保冷性能はしっかりしていた方がいいですよね。
普段使いしているマイボトルを、アウトドアシーンにも持っていくというのであればなおさらですが、性能にこだわるとサイズが多くなってしまいがち。
そこで今回は、持ちやすさと保温性能にこだわって開発されたステンレスボトル『HEXAR』をご紹介します。
普段使いから本格アウトドアまで対応できるサイズ感と、確かなグリップ力の6角形デザインが特徴的な仕上がりとなっており、「山頂で味噌汁が飲めたら…!」とお考えの方におすすめです。
アウトドアで使えるタフボトル
『HEXAR』はフィールドを本気で遊ぶ方向けの装備として開発された、6角形デザインが特徴的なステンレスボトルです。
グローブをした手でも滑らない握りやすいヘキサゴン形状にくわえて、優れた保温高価により6時間後でも80℃以上という高温をキープ。
開発にあたって多くのフィールドテスターが協力していることもあり、その性能とユーティリティは他のボトルとは一線を画します。
『HEXAR』なら不安定な場所に置いても転がってしまうことがなく、本格的な登山の厳しい環境下でも熱々のお湯でホッと一息つくことができるでしょう。
『HEXAR』の特徴
『HEXAR』は「山頂でフリーズドライが食べたい」、そんな思いから開発がスタートしました。
キモとなる保温構造は本体、内コップともに真空2重構造を採用、さらに中栓にも断熱材を使用して熱が逃げるのを最小限に押さえています。
保温性能は600mlモデルが80℃以上(6時間)、800mlモデルが82℃以上(6時間)となっており、保冷性能は600mlモデルが8℃以下(6時間)、800mlモデルが7℃以下(6時間)となっています。
ヘキサゴン形状は人間工学に基づいたもので、ガッチリ握りやすいだけでなく底部のカバーで転がりを防止。
また、ボトルにはリーシュベルトが標準装備されているため、バックパックのコンプレッションベルトに装着すればサイドからの落下を防ぐことができます。
選べる2サイズ
『HEXAR』は600mlと800mlの2サイズをラインナップ、シーンに合わせて最適な容量をチョイスできます。
サイズは600mlが87×87×264mm、800mlが87×87×326mmとなっていますので、大体コップ一つ分長くなると考えておけば問題ありません。
どちらのモデルにも容量180mlの外コップだけでなく、真空2重構造で容量100mlの内コップが標準装備。パートナーとシェアしたり、フリーズドライ+コーヒーといった使い方が可能です。
外コップ内側には計量メモリがついているので、たとえ山頂でも各種フリーズドライを適正湯量で戻すことができます。
“山ごはん”を楽しもう!
つらい・きつい・大変と登山にマイナスイメージを持つ方は多く、登山が好きな方に「どうして登るの?」と聞いても、「そこに山があるからさ!」なんて回答しかかえってきません。
登山は“最初の一回”のハードルがそこそこ高いですが、もしも登山に興味が持てたなら、まずは知人や友人と山小屋を予約して一泊登山に出かけましょう。
荷物が限られる山中では『HEXAR』のような高性能ツールが大活躍。少しでも快適性をあげることができれば登山はさらに楽しいものになります。
一度登ってしまえば、あなたが“山ロス”になるまでおそらくそう時間はかからないでしょう。
優れた保温性と使いやすさの『HEXAR』は、2本セットで現在6,800円(税込)から入手が可能です。
リターン発送はプロジェクト終了後すぐということですので、届いたら早速“山”へ出かけてみてはいかがでしょうか。
参照元:makuake.com

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※掲載価格は2019年7月16日時点ものです。