昔は大きくて収納が大変だったミキサー(ブレンダー)も、コンパクトかつ軽量なものが登場したおかげでずいぶんと手軽に使えるようになりました。
さらにスムージーが流行したのをきっかけに購入者が急増したことで、価格も下がって今では2,000円代から実用に堪えるものを購入することができます。
1台あればスムージー作りから料理の下ごしらえにまで使用できる便利なアイテムですが、マイボトルのように携帯できて外出先でも使用できたらもっと便利だと思いませんか?
そこで今回は、バッグにも気軽に入れられる世界最小最軽量クラスのハンディジューサー『EASY BLENDER』をご紹介します。
朝食用にグリーンスムージーの材料を入れて、会社についてからブレンドしたてを飲むことができますし、ジムに持っていってプロテインを混ぜるのに使えそうです。
携帯性抜群のハンディブレンダー
『EASY BLENDER』はコードレスで持ち運び可能なハンディジューサーで、高さ188mmで重量439gと世界最小クラスを実現しました。
キャップ内にモーターとブレードを内蔵、ブレンドしたあとはそのまま直接飲むことが可能です。
こんなにコンパクトでも1分間に数万回という高速回転で果物や野菜を粉砕してくれるため、栄養素や食物繊維を効率よく摂取することができるでしょう。
いつでもどこでも1人分のジュースが手軽に作れますので、健康意識が高い方や美容意識の高い方だけでなく、忙しい朝でもしっかりと栄養を摂取したい方におすすめです。
『EASY BLENDER』の特徴
『EASY BLENDER』の容量は330mlとなっており、一人分とはいっても女性ならお腹いっぱいになるほどのスムージーを作ることが出来ます。
蓋は360°しっかり密閉できるので、万が一バッグの中で倒れてしまっても中身がこぼれる心配は不要。ストラップがついているので手が小さな女性でも安心して持ち運べます。
キャップには防水機能があるのでボトルとどちらも丸洗いが可能で、いつでも衛生的な状態を保てるのは嬉しいですね。
充電には何かと便利なマグネット式を採用し、一度の充電で最大10杯分のドリンクを作ることが可能。1日1杯作ったとしても、充電は1週間に1度で十分です。
使い方は簡単3ステップ
基本的には通常のブレンダーと使い方は同じで、材料を入れて蓋をしたらスイッチを押して逆さまに、よく混ざれば完成です。
出力は50wと小さめなのでさすがに硬いモノとなると砕くのが難しいかもしれませんが、氷や一般的な果物、野菜などであれば難なくブレンドすることができるでしょう。
また、『EASY BLENDER』にはオートストップ機能がついており、ボタンを推してから30秒ブレンドしたあと自動で停止します。
従来のミキサーのようにつきっきりでなくてもよいので、ビジネスマンの忙しい朝にも最適です。
いつでもどこでも手軽に栄養摂取!
ブレンダーやミキサーの良いところは、食材に熱を通さないので栄養素を失うことなく効率よく摂取できることです。
材料に野菜をブレンドすれば食物繊維も十分量が摂取できますし、健康に気を使っているのであれば利用しない手はありませんね。
いつでもどこでもスムージーやオリジナルドリンクが作れる『EASY BLENDER』は、現在クラウドファンディングサイトGREENFUNDINGでプロジェクトを公開しています。
支援期間は8月29日まで、価格は5,280円からとなっており、リターンの発送は10月頃を予定しているとのこと。
職場やジムに持っていくのに最適なサイズ感ですので、ブレンダーの購入を検討しているなら『EASY BLENDER』にしてみてはいかがでしょうか。
参照元:greenfunding.jp

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※掲載価格は2019年8月11日時点のものです。