皆さんのスマホのカメラロールやギャラリーには何枚の写真が保存されていますか?
みんなで楽しく撮影した写真や美味しそうな料理の写真、ふとした日常の一コマなど多くの写真があることでしょう。
そんな何気ない写真をサクっと販売してお小遣いに変えてみませんか?
『Selpy』というアプリはカメラロールにある写真を販売することが出来る新しいサービスのカタチです。
もちろんこれから撮影するものでもいいですし、とにかくフォトジェニックな写真なら販売することができるかもしれません。
まずはインストールしてどんな感じなのか見てみるといいかもしれません。
3ステップでカメラロールの写真を販売
『Selpy』の使い方はとっても簡単で、インストールして会員登録を済ませればすぐに始められます。
最初はメイン画面の「出品リクエスト一覧」からカメラロール内にある写真と条件が一致するものを選ぶと良いでしょう。
リクエストを選択したら条件に合う画像を選んで送信すればこれでおしまい。
出品した商品が無事購入されれば売上として反映され、売上金は銀行振込で受け取ることが出来ます。
また出品と同時にSNSへ投稿すると報酬がググッとアップするのでぜひ活用するといいかもしれません。
投稿記事にはタグなどが自動で添付されますので、紹介コメントと一緒にそのまま投稿するようにしましょう。
お店やモノのプロモーションに
誰がどんな理由で写真を買うのかと疑問に思った人もいることでしょう。
『Selpy』にリクエストを出しているのは主に企業で、新店舗や新商品のプロモーションが目的のものがほとんどです。
簡単に行ってしまえば広告となる写真を求めており、ユーザーはそのリクエストに応えた写真を販売することで収入を得られる仕組みです。
『Selpy』はユーザーと企業どちらにとっても旨みがあり、まさにwin-winのサービスと言えるでしょう。
出品する写真はもちろん「インスタ映え」するものに越したことはありませんが、一眼レフなどで撮影しなければならないかというとそういうことはありません。
企業が求めているのはあくまで「日常的な写真」であり、条件を満たしていてある程度構図などが整っていればちゃんと購入してくれることがほとんどのようです。
あっという間に写真がおこづかいに
実際にやってみるとわかりますが、リクエストを探してから写真を出品するまでものの5分とかかりません。
もし新たに写真を取るにしても、ちょうどいい機会ですので一度構図などを勉強してみてはいかがでしょうか。
出品した写真は2~3営業日以内は購入の可否が返ってきますので、たくさん出品した分だけ収入アップにつながります。
この『Selpy』はフリマアプリなどのように発送する手間などがないため、写真好きな人はもちろんそういった手間が面倒だという人にもおすすめです。
SNSを利用すれば写真一枚約200円と単価がかなりいいので、梱包して発送して手数料と送料引かれて~なんてやってるよりよっぽど生産的ではないでしょうか。
加工アプリを活用すると購入率アップ
何事もやり過ぎはいけませんが、ちょっとぐらいの加工なら全く問題ない企業がほとんどのようです。
画像加工アプリは多くの種類がリリースされていますので、条件にあったものを利用すると良いでしょう。
気になるのは売上の出金可能額についてですが、『Selpy』は1,220円から振込申請することが可能になっています。
手数料が220円かかりますので実質1000円ですが、2~4営業日後には振込が完了するというので結構スピーディーですよね。
どんなに昔の写真でもリクエストに沿ってさえいれば出品することが出来ますので、眠ってるスマホを引っ張り出してみるのも面白いかもしれません。
Selpy(セルピー) – あなたの日常には価値がある
提供元: Selpy, Inc.
参照元: Selpy公式サイト