2018年の就活事情は相変わらず売り手市場となっており、若く優秀な人材の確保はなかなか上手くいっていない企業が多いようです。

言ってみれば「採用氷河期」となっているわけですが、この波が特に直撃するのが中堅企業や中小企業、採用が難しい職種や地方の企業ではないでしょうか。

特に地方では超高齢化により若年層の減少に歯止めがきかない状況が続いており、各社ともにどうやって今後の人材を確保すれば良いのかと頭を悩ませていることでしょう。

そんな深刻な人で不足に悩む企業の抜本的な解決にはならずとも、一筋の光明とも言えるサービスが開始するのをご存知でしょうか。

『High Class』といって人材を確保したい企業と非エンジニアの即戦力フリーランスとをマッチングしてくれる新しいサービスです。

とにかく今はコストをかけずに優秀な人材が欲しいという企業の願いを叶えるだけでなく、ハイキャリアなフリーランスにとっても安定して仕事を受注することができます。

ハイキャリアな非エンジニアフリーランス向けサービス

2015年の就業者数は6,274万人と言われていますが、2018年ではこの数字が6,091万人にまで減少すると言われています。

これに対して国内のフリーランス人口は1,064万人ほどと見られており、なんと全体の16%にまで増加する見込みです。

「倒産しない大手」や「終身雇用」などというものは現代において神話でしかなく、意識の高い人や実力のある人ほど独立してフリーで活動する傾向があるのも頷けるのではないでしょうか。

そんな人手不足に悩む企業のために、『High Class』は即戦力となるハイキャリアなフリーランスをマッチングしてくれます。

面倒な手続きは一切必要なく、全て『High Class』事務局スタッフが仲介サポートしてくれるので時間とコストを無駄にすることなく社内にノウハウを貯めることができるでしょう。

クラウドソーシングサービスとは異なる業務委託契約

『High Class』の特徴としてフリーランス側は完全無料で低リスクであるということが挙げられます。

新規の顧客は常に欲しいものですが、信頼できる相手かどうかというを見抜くのは難しくそういった面ではこうしたサービスが仲介に入ってくれることは大きな安心につながります。

似たようなところで大手クラウドソーシングサービスと言えばクラウドワークスとランサーズが挙げられますが、『High Class』は実際に現場に出向いて業務を遂行する業務委託契約ですのでこの点はあらかじめ理解しておきましょう。

もう一つの特徴として、『High Class』は全てに非公開となっているため依頼から支払いに至るまで全て事務局スタッフが仲介に入るようです。

これには様々な意味が含まれていると思われますが、登録者からすれば面倒な手続きは全て事務局側でやってくれるのでこれほど助かることはありません。

企業にとってもこの上ないサービス

根本的に派遣ビジネスとは異なるため、すでにフリーで活動している実力がある人材に依頼することが出来ます。

依頼してみたらとんでもなかったという事態を避けられるのはもちろんのこと、依頼した時点で人材の質を確保できるというのも大きなメリットではないでしょうか。

依頼を掲載する段階で企業が希望する金額や期間を設定できますが、かかるコストは直接的な人件費のみですので多少高くついたとしても正社員に比べ大幅なコスト削減を実現できます。

必要とする人材を、必要な業務に、必要な期間だけ、ピンポイントで配置できるので一切のロスを排除することができるでしょう。

もちろん依頼している以上は成果が上がらなければ解約することができるようになっています。

現在登録しているのは税理士事務所の所長クラスであったりWebプロデューサーや上場企業CFO経験者など本当の実力派ばかりです。

キーワードは「年収800万クラス」ということですので、我こそはというフリーランスは『High Class』を一度覗いてみてはいかがでしょうか。