WEBページを作ろうと思ったことがある人は実は意外と多いのではないでしょうか。
自身のHPやショッピングサイト作成など、インターネットが普及して間もない頃は誰しもWEBに可能性を見出していました。
一度でもHPを作ったことがある人ならなんとなく伝わるかもしれませんが、この度すごいツールを見つけましたのでご紹介させていただきます。
『STUDIO』というWEBデザインツールはドラッグ&ドロップでデザインが出来てしまいます!
要素を積み木のようにバンバン乘せて行くことで直感的にデザインができるので、これまでのようにHTMLテンプレートを使わずイチからデザインすることが誰でも可能になります。
従来のツールでは対応できなかったレスポンシブなデザインも、『STUDIO』ならリアルタイムで、しかも実機で確認することができます。
デザイン、運用、公開までをこれひとつで。
『STUDIO』はデザインスキルやエンジニアスキルがない人でもサービス開発ができるようサポートしてくれる次世代デザインツールです。
このサービスの何がスゴイってWEBデザインがブラウザ上でドラッグ&ドロップでできてしまうことです。
ここまで自由度が高いのはもちろんのこと、こんなにホイホイ要素の追加ができるようなサービスはこれまで見たことがありません。
要素を選択肢でどんどん載せていく様子はまるで積み木のようであり、コードが書けなくてもレイアウトを思いのままに変更することが可能です。
確認用のURLも発行してくれるので、実機での確認はもちろんのこと挙動のチェックまでリアルタイムで行えるようになっています。
学習コスト0で知識をつける必要がなく誰でもWEBサービスを作れる時代に突入しました!
シームレスな操作
『STUDIO』をちょっと触るとまず驚かされるのがその操作感で、直感的かつスピーディーに要素を配置することが出来ます。
ヘッダにトントントンと要素を重ねていってメニューを作ったら、すぐ下に画像を貼るだけでもうヘッダが完成。
その後も要素をバンバン貼っていくだけですし、面倒な操作は一切不要なのです!
もしパーツの順番を変えたとしてもこれまでのように面倒なレイヤー側での入れ替えが必要なく、画面上で入れ替えればレイヤー側でも自動で入れ替わるなどあらゆる所がつながっています。
この感じは一周回ってホームページビルダーに近いのかなと思ったりもしますが、説明書がなくてもサクサク使用できることを考えれば断然『STUDIO』の方が使いやすいでしょう。
3種類のプラン
『STUDIO』には【Design無料/Pablish$9(約960円)/Grow$27(約2,870円)】の3種のプランが用意されており、独自ドメインを使用する場合はPublish以上の契約が必須となります。
WEBデザイナーなどでプロトタイプ作成に使うというのであればもちろんDesignで必要十分でしょう。
クライアントとの意思疎通がこれまでとは比べ物にならない程楽になりますので、出来上がってから思ってたのと違うといったケースを防ぐことができるでしょう。
デザインと同時にコード作成、だから1クリック。
出来上がったWEBサイトは1クリックですぐにでも公開することができます。
独自ドメインを使用しないのであれば面倒なサーバー設定も必要ありません。
無料のDesignプランではSEO対策が入っていないのである程度自分でやれるという人以外はPublishプランにしておきましょう。
ついでに独自ドメインを取得すればあっという間にオリジナルWEBサイトの完成です。
これまでにHP作成で挫折したという人も騙されたと思ってぜひチャレンジしてみてください!
参照元: STUDIO