日本では土地や道が小さいのでお店を出せる場所が限られてしまうフードトラックですが、近くを通ったときに漂ってくるいい匂いは心から食欲をそそります。
都心部のオフィス街にあちこち出店してくれればとても便利なのですが、交通規制もありなかなかそう上手くはいかないようですね。
筆者がよく利用するフードトラックといえば焼き鳥やピザですが、最近はケバブが食べたくて食べたくてたまりません。
しかし残念ながら近隣でケバブのフードトラックがあるという情報はゲットすることができず、次回の帰京までおあずけということになりそうです。
ところでケバブのフードトラックを探していて見つけた『TLUNCH』というサービスがあるのですが、これが出展側からするとなかなか使い勝手がよさそうな気配です。
残念ながらお客さまとして使用できるサービスではないのですが、将来フードトラックを持つのが夢なんて言う人は覚えておくといいかもしれません。
ビルの空き地を活用できる
都心部ではワゴンや車を停められるスペースがないので、日替わりで同じ場所をローテーションしているなんていう出店者もいるようですね。
売上的には安定するのかもしれませんが、同じ場所だけでは新規客の獲得ができず、もしも売上が下がってきたときに盛り返すということがなかなか難しくなってしまいます。
そこで登場したのが『TLUNCH』というサービスで、空きスペースを活用したいビルのオーナーとフードトラックのオーナーをつなぐプラットフォームです。
このサービスはこれまで何もなかった場所に出店されることで、楽しいランチタイムを過ごせる人が増えるだけでなく、出店者側も売上の増加を期待できるWin-Winのサービスと言えるでしょう。
日替わりでおいしい
『TLUNCH』はビルの空きスペースを提供するオーナー、出店したいフードトラックのオーナー、ランチを楽しみにしている近隣で働く人の三者それぞれにメリットがある空き地活用サービスということですね。
お客側からすると一店舗の出店では少しさみしいですが、数店舗出店することでランチを選ぶ楽しみも生まれますので毎日のランチタイムがこれまで以上に楽しみになりそうです。
出店数が多くなると賑やかになりますが、美味しそうなお店ばかりで何を食べるか考えているうちにお昼休憩の時間が短くなってしまう贅沢な悩みが今度は出てきそうですね。
フードトラックはこだわりが詰まった専門店
豊富なメニューを提供しなければならない固定店舗とは異なり、フードトラックは一つのメニューに特化した専門店といえます。
その分オーナーのこだわりも強く、固定店舗ではちょっと味わえないようなオリジナルメニューが楽しめるのも魅力。
『TLUNCH』ではそうしたこだわり強めのシェフがいるフードトラック400社と提携、約70ヶ所の営業所で多彩なジャンルのランチを提供しています。
こだわりがつまった専門店の味をぜひご堪能ください。
アプリによる集客支援
『TLUNCH』では出店スペースのデザインプロデュースだけでなく、専用アプリによる集客支援を実施。
アプリは無料でダウンロードが可能で、アプリを開けばどこに何のお店が出店しているのか手軽にチェックすることができます。
このアプリさえあれば「楽しみにしていたのに目的のお店じゃなかった」や「買いに行きたいけどどこに出店してるのかわからない」といった移動販売の課題を解決。
もしも新規顧客が獲得できずに悩んでいるのであれば、アプリにより利便性を向上させることで集客数の最大化が狙える『TLUNCH』に登録してみてはいかがでしょうか。
タイトル
ディスクリプション
参考元:TLUNCH