11月もいよいよ中盤、ということで年末の一台イベントクリスマスまであと1ヶ月となりました。(執筆日は11月12日です)
今年のクリスマスイブは23日の天皇誕生日が日曜日ということで振替休日になっていますね。
クリスマスが週始めというのもなんとも残念な感じがしますが、仕事がある人は飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
さて、クリスマスというのは友人や恋人と過ごすのもいいですが、やはり家族で過ごすのが一番盛り上がります。
いつもとは違ったディナーにケーキ、そしてクリスマスプレゼントと子ども達のテンションが最高潮なのは言うまでもありません。
そんな特別な一夜のために最近ではさまざまなサービスが存在していますが、今年はサンタクロースからのビデオメッセージなんていかがでしょうか?
サンタが来るのを楽しみにしている子ども達へ
映像プロダクションのXfancyが今年も”サンタクロースから名前を呼んでもらえるビデオメッセージ“プロジェクトをクラウドファンディングサイトMakuakeでリリースしました。
昨年は一種類だったリターンでしたが今年はビデオメッセージのみのプランと手紙で届くビデオメッセージプラン、そしてオリジナルストーリーを挿入できるプランの3種類にレベルアップ。
クリスマスにサンタが来るのを楽しみにしている子ども達へ、両親から素敵なサプライズをしてみてはいかがでしょうか。
「どうしてサンタさんに会えないの?」という疑問に対して、「クリスマスの一晩で世界中の家を回るためには1秒間で6000世帯に配る必要があって、そのあまりのスピードに・・・」なんて説明をするくらいならこのビデオレターをプレゼントに添えましょう。
よくあるサンタの映像かと思いきや自分の名前を呼ばれて子ども達はさぞ驚くことでしょう。
手紙付きプランがおすすめ
もしも子ども達へのビデオレターを申し込むなら少し値段は上がりますが手紙付きのプランがおすすめです。
というのもデジタルネイティブの現代っ子達は、サンタからの映像が届いた=サンタのメールアドレスを知っていると思って激しく詰め寄ってくる可能性があるからです。
サンタに手紙を書く分には「住所知ってるの?」と詰め寄ってこないのが不思議ですが、苦しい言い訳を考えるくらいならプレゼントと一緒にビデオレターを添えておくのが無難です。
手紙はデザインにもこだわっているので、子供たちが大きくなるまで額縁などに入れて飾っておいてもいいかもしれませんね。
オリジナルメッセージも入れちゃう?
今年は名前を呼んでもらえるだけでなくオリジナルストーリーを挿入できるプランもあります。
メッセージビデオの長さは60~90秒ですが、この内5秒程度(約1行分)のオリジナルメッセージを挿入できます。
たとえば運動会のかけっこで1位をとったことや、毎日読書を頑張ったことなどでもいいでしょう。
“頑張ったからプレゼントが届く“と思わせられればしめたもので、翌年はさらに頑張ってくれるかもしれません。
今年のクリスマスを特別なものにしよう
サンタから名前を読んでもらえるビデオレターはタイトルの通り300人限定のプランとなっています。
11月12日現在ではまだまだ枠がありますが12月が近づくにつれてどんどん埋まっていく可能性があるので、もし利用しようと考えているなら早めの申込をおすすめします。
料金はビデオメッセージのみのプランが¥1,500、ビデオメッセージ+手紙プランが¥3,000、オリジナルストーリー挿入プランが¥5,000となっています。
発送は12月10日~15日を予定していてクリスマスには必ず間に合いますので安心して支援しましょう。
参照元:Makuake