長い人生一度で良いから社長と呼ばれてみたい、誰しもこんなことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
いつかは絶対に独立してやるなんて思っているなら、明日からではなく今日から早速準備を始めましょう。
とはいってもいきなり何かを始めるというのは難しいので、スタートアップ情報が集まるキュレーションメディア『Startup Times』を読んでみてはいかがでしょうか。
25,000件以上のスタートアップニュースがまとめられていますので、起業したい人だけでなく起業家を支援したい人も効率的に必要な情報を集めることが出来ます。
このメディアを見ているだけで新規事業のことがよく分かりますし、起業を志す人にとってはモチベーションアップにもつながるでしょう。
新規事業や起業情報に特化した専門メディア
『Startup Times』は”バイト探しのバイトル”を運営しているディップ株式会社が、2016年11月にローンチしたキュレーションメディアです。
掲載されている記事数は25,000件以上となっており、スタートアップに興味がある人ならどれも気になる記事ばかり。
主なコンテンツはAIが集めてきたスタートアップ関連のニュースと、編集部によるトレンド調査やインタビュー記事の2種類となっています。
スタートアップに関する情報量は日本最大級であり、新規事業の事は『Startup Times』を見ればほとんどのことがわかるといっても過言ではありません。
また”スタートアップカフェ“と称した起業家相談会も随時行われており、起業を考えていたりすでに起業している人が対象となっています。
一回30~45分程度を予定しており、場所は「どっかのカフェか、ディップのカフェ」で行われているようです。
魅力的な記事が多数
WEBサイトを開いた第一印象としては「見やすい」、そして掲載されている記事はどれも読みたくなるものばかりです。
画面上段にはインタビュー記事、メインには新着記事、そして右側には人気記事と3カラム構成ですがとにかく見やすいです。
インタビュー記事も魅力的ですが、まずはやはり右側の人気記事から見ていきましょう。
実際に3つほど読んでみましたが、「世の中はスゴい人ばかりだなー・・・」と圧倒されてしまいました。
寄稿および学生ライター募集中
『Startup Times』では常に寄稿してくれるライターや学生インターンとして週3日時給制、または10本で単価いくらといった感じの学生ライターを募集しています。
採用条件(というか向いている人)としては、以下のような人を求めています。
・スタートアップが好き
・ビジネスに興味がある
・書くのが好き
・人の話を聞くのが好き
・起業したい、起業したことがある
・投資にかかわっていた
ちなみに寄稿を希望する場合は当然謝礼はありません。
ただし代わりに自社の宣伝をしたり新しく始めるサービスのPRをしたいなんていうときにはピッタリですので相談してみるといいでしょう。
掲載内容をざっくり記載して編集部に送ると掲載判断してくれるようですので、ものは試しに応募してみてはいかがでしょうか。
ちょっと気になる”マッハ取材”
『Startup Times』では15分で取材を完了できる”マッハ取材“なるものを受け付けています。
時は金なりというわけではありませんが、第一線で活躍する人というのはとにかく忙しいと相場は決まっております。
そこで考え出されたのが”マッハ取材“で、実際に取材する代わりに取材して欲しい人がアンケート形式で必要事項をフォームに記入するというなんとも斬新な取材形式です。
入力された内容を元に編集部がインタビュー記事を作成、取材の時間は惜しいけどPRはしたいという人にはピッタリですね。
他にも『Startup Times』の中の人がお知らせしたいことや個人的に興味があることをつづる”小ネタ“コーナーもありますので、気になった人は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
参照元:Startup Times