最近ちょっと疑問に思ったのが、私たちが子供のころにはなかった「ダンス必修化」。
あらためて必修といわれると身構えますが、ダンス自体は幼稚園や保育園のときからお遊戯の一環として取り組みますし、小学校に入ってからもクラスごとに積極的に取り組んだりしていました。
「必修化」という言葉だけがフワフワと独り歩きしてしまっている状況で、強いて言えば体育でダンスをやるようになったというくらいの変化なのではないでしょうか。
この「必修化」の流れを受けて子供がいる家庭ではダンス教室に通わせたりとダンス業界には追い風がふいており、ストリートカルチャーに興味をもつ子供たちもさぞ増えたことでしょう。
そんな勢いのあるカルチャーに沿ったインフルエンサーを起用して、SNSなどでPRを実現する新しいサービスが始まりました。
超限定インフルエンサーネットワークサービス開始!
Contents
ストリートダンス専門『SMINAL(エスミナル)』がダンス好きにアツい情報を届けます!
『SMINAL(エスミナル)』とは
合同会社バックトゥーザフューチャーが提供するストリートカルチャーのインフルエンサーに特化したインフルエンサーネットワークサービスです。
『SMINAL(エスミナル)』の目的はTwitterやInstagramなど、SNS上で影響力が大きいインフルエンサーと企業の良質なマッチングです。
このマッチングにより企業が売りたいモノやコトに対して、超限定的な消費者にインフルエンサーが情報拡散することでより高い効果が得られます。
『SMINAL(エスミナル)』が他のインフルエンサーマーケティングと異なる点は、「ダンサー」や「スケーター」、「DJ」などストリートカルチャーの中からさらに限定していることです。
まずはその先駆けとして、「ダンサー」専門のサービスを開始しました。
なぜダンサーなのか
冒頭に書いたように義務教育へのストリートダンスカリキュラムの導入や、EXILEを始めとしたダンスユニットの影響を受けて中学や高校ダンス部の人気、習い事として定着したことが大きな要因です。
ここにきて日本のダンサー総人口はついに約600万人に達したといわれています。
アクティブ層となるのはティーンズや20代と若年層が非常に多く、SNSを利用したPRが最も効果的な世代です。
また日本のダンサーはダンスシーンを始め、ファッションやスポーツ分野でも世界中の若者たちから支持されています。
こうした勢いのあるカルチャーに沿ってインフルエンサーを起用することはとても効率的で、その情報が持つ熱量もそのままに届ける手段であると言えます。
結局のところインフルエンサーから商品を購入している
現代における情報収集は、男女ともSNSありきといっていいほどその情報力に頼っています。
欲しい商品はInstagramをはじめTwitterなどをフル活用し、ハッシュタグで検索してある程度絞ったらさらに他のプラットフォームでも検索をかけます。
目的のモノを見つけるためにインターネットを徘徊し、注意深く情報を選別していきながら画像はもちろんそのレビューも隅から隅まで読みます。
そうまでしてようやく選んだ商品であるのに、気になっているインフルエンサーが違う商品をオススメしているというだけで再び天秤にかけてしまったりというのはよくある話です。
逆に言えばそれほどに影響力が大きいのがインフルエンサーといわれる人たちなのです。
『SMINAL』はこれからもストリートカルチャーにおける勢いのある分野で次々とサービスを開始していくことが予想されます。
この流れはストリートカルチャーの人気をさらに盛り上げていくことでしょう。
参照元: SMINAL