每日のワークアウトをもっと無理なく効率的にできたらと考えたことはありませんか?
ほとんどの人が一人でワークアウトを行っているでしょうから、每日同じメニューだったり負荷をかける部位をローテーションするだけの単調なものだと思います。
ジムに通ってトレーナーをつければそれなりのフィードバックを得ることができますが、必要なコストの事を考えるとなかなかそこまではできませんね。
そこで今よりワークアウトの質を上げたいなら、便利なウェアラブルデバイスを使用するのがベターです。
Fitbitなどのブレスタイプもありますが、今回紹介するのは『Humon HEX』という太ももにつけて使用するデバイスです。
身体の状態を視える化することで、いつものワークアウトをもっと効率的にこなしましょう。
每日のワークアウトをしっかりサポート
『Humon HEX』はウェアラブルデバイスでよく見るブレスタイプではなく、大腿部(太もも)に巻いて使用するタイプです。
センサー自体は六角形でバンドを使用して固定しますが、このセンサーの主な目的は体内の酸素使用量を計測することにあります。
ブレスタイプのものは心拍数を計測したり運動量を調べるものがほとんどですが、『Humon HEX』はちょっと違った観点からワークアウトをサポートしてくれるのです。
『Humon HEX』を取り付ければリアルタイムで身体の状況をモニターして、ビジュアル的にわかりやすく表示してくれます。
アプリとリンクさせることでワークアウトデータの蓄積もでき、前回までのデータを分析、フィードバックしてくれるので一人でのワークアウトでも効率化が期待できるでしょう。
使ったその日からAIがコーチに
『Humon HEX』のAIはとてもユニークな洞察でユーザーが何をすべきか的確に知らせてくれます。
ウォームアップをガイドすることで怪我のリスクを低減してくれたり、モニターした情報をもとにペースアップなどを促してくれたりもします。
自分ではわかりませんが確かな身体の変化をモニターしたデータをもとにしているので、ペースアアップしたり逆にダウンしたりといったタイミングは自分で考えるよりもはるかに正確でしょう。
なかでも役に立つのが一人では肉体的にも精神的にも難しいインターバルトレーニングをサポートしてくれることです。
どうしても過負荷になりがちなメニューですが、『Humon HEX』が身体の回復状態をモニターしてくれるので適度な状態を保ったまま効率的にインターバルをとることができます。
嬉しい每日のフィードバック
ウェアラブルデバイスを利用していて便利なのは、一人でやっていればおざなりになりがちな每日のデータを自動で記録してくれるのではないでしょうか。
『Humon HEX』は身体の状態をモニターしてくれるので、データを記録するだけでなくその日の身体にあったワークアウト強度を教えてくれる機能もついています。
一人では単調になりがちなワークアウトも、『Humon HEX』を利用することで今日はちょっと強めに、今日はまだ回復していないからちょっと流し気味にといったもう一歩踏み込んだ調整が可能になりました。
每日のデータで得られるフィードバクのメリットはこれだけではなく、身体の上体をモニターできるということはオーバーワークの防止にもつながります。
逆に身体ができてくれば予定よりも早い目標達成ルートの作成など、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが可能なのもうれしいですね。
ブレスタイプが苦手な人やサポートメインで使いたい人にオススメ
記録するだけなら一般的に売られているウェアラブルデバイスのほうがいいかもしれませんが、サポートメインや手首が気になって仕方がない人などは『Humon HEX』をオススメします。
一度のフル充電で連続12時間使用、ワイヤレス充電に対応しておりもちろん防水機能付きです。
本体価格は¥47,690となっていますので、ストイックに自分を磨きたいなら『Humon HEX』という選択肢もあるのではないでしょうか?
参照元: rakunew