通勤通学に自転車を利用しているという人が増えていますね。
中には「毎朝毎晩20km漕いでます!」なんていうツワモノもいたりして、健康志向の広がりを感じずにいられません。
ただせっかく自転車に乗るならやっぱり格好いいに越したことはないと思いませんか?
そこで今回は今オススメの『スポーツ電動アシスト自転車』をいくつかピックアップしました。
国内有名メーカーから海外のメーカーまでラインアップしていますので、自分に合うカッコイイ自転車探しの参考にしてください。
Contents
ママチャリ&コンパクトデザインだけではございません!
電動アシスト付き自転車と言えばなんとなくママチャリやコンパクトなモデルのイメージですが、なにやら最近はスポーツモデルがアツいみたいです。
特にロードレーサーモデルは電動アシストがついたことで坂道をかなり軽快に走れるようですね。
それでは早速ご紹介していきます!
信頼と実績のパナソニックから2種
ハリヤ ¥123,000~
パナソニックのスポーツe-Bikeの中では特に人気のモデルで、アルミフォーミングフレームとフロントサスペンション搭載で快適な乗り心地を実現しています。
パナソニック独自の小型大容量バッテリー搭載によりロングモード時最長約73kmと小まめな充電が必要ありません。
大手だけに安心感があるので、迷った時は『ハリヤ』を選べば間違いないでしょう。
ジェッター ¥145,800~
同じくパナソニックからはディスクブレーキと700Cタイヤ採用で本格街乗り仕様のジェッターをご紹介します。
ワイヤ内蔵アルミフレームで見た目スッキリデザインのまさに都会派なモデルで、専用ディスプレイのエコナビがついているので現在の状況がひと目で把握できます。
こちらもパナソニック独自の大容量バッテリー搭載で最長約85kmのロングランを実現しました。
安心したい人にオススメのヤマハ
YPJ-R ¥235,900~
もはやバイクと値段が変わりませんが一番の違いは免許がいらないところですね。
ヤマハ電動アシスト自転車20週年モデルで本格ロードレーサー仕様となっておりとにかくカッコイイ感じです。
外装変速22段ギアにマルチディスプレイ、専用設計のアルミフレームに各パーツもシマノ製を採用するなど走りを追求するプレミアムな仕上がり。
YPJ-C ¥189,800~
YPJシリーズ第2段となる本モデルは引き続きロードレーサータイプですが、今回は乗りやすさにこだわってます。
外装変速18段にアルミフレーム採用、そして小型ドライブユニットで軽量化をはかりクロスバイクとしての軽快さと快適性を目指しました。
YPJ-Rは確かにカッコイイけどちょっとやりすぎと感じた人にオススメの自転車です。
タイヤでお馴染みブリジストン
リアルストリーム ¥149,700~
電動アシスト付き自転車にもスポーティーな走りを求めて開発されたモデルです。
ディスクブレーキで確かな制動力とフロントサスペンション搭載で快適な乗り心地を実現しました。
オートエコモードで最長約90kmとダントツのアシスト距離でちょっと旅に出ようかなという人にまでおすすめできるモデルです。
はじめましてRICH BIT
TP860 ¥115,333~
なんと折りたたみできる本格仕様で盗難対策もバッチリなのがこのTP860です。
フロント・リアのダブルサスペンションで見るからに快適そうな上に、独特なデザインがとにかく目立ちます。
人とちょっと違うのがいいという人にピッタリなのではないでしょうか。
TP022 ¥173,333~
TP860とは一線を画すデザインですが、よりMTBを意識した仕上がりになっています。
流行のファットタイヤを履かせることでかなりのインパクトですが、このタイヤは雪道/悪路専用ですので購入の際はご注意ください。
この見た目でアシスト機能は最長約60Kmなのでちょっと乗ってみたくなります。
こちらもはじめましてのExtribici
RS600 ¥118,939~
デザインからして期待せずにはいられない感じですが、なんとも言えないスポーティーな感じがたまりません。
ハンドル周辺がかなりかっこいいので電動アシストがついてカッコイイやつをさがしてるならいかがでしょうか。
アシスト機能は最長約70km、変速システムにはシマノTX35を採用するなど見た目だけでなく性能面も本格派です。
XF660 ¥141,000~
TP022同様雪道/悪路専用ですがこちらは専用メーターがついていないモデルです。
見た目にはほとんど一緒なのでどうせならメーターがついてるほうがいいような気もしますが、こちらはなんといってもビビットなカラーリングが魅力でしょう。
休日に山に持っていってガンガン走らせる人向けの自転車です。
デザインが秀逸なSVADECK
電動マウンテンバイク ¥349,999~
あまり知られていないメーカーでありながらべらぼうに高いので中々手が出そうにないですが、そのデザインは他と一線を画します。
フレームにビルトインタイプのバッテリーなど細部にもこだわっており、各パーツにもシマノ製のものが採用されています。
ただやはり高いので購入の際はよく考えてからにしましょう。
どこまでも行ける気がする
電動アシスト機能付きというだけでも快適なのに、そこにスポーツ性能まで加わったらさぞ軽快な走りが楽しめることでしょう。
通勤通学に使うだけではもったいないので、たまには遠出して見晴らしのいい場所におにぎり食べに行くなんてのも素敵ですね。
価格としては通常の電動アシスト機能付き自転車と同じような感じなので、用途やデザインで選んでみてはいかがでしょうか。
参照元: YAMAHA