週末のお出かけやイベントなど人が多い場所での待ち合わせはなかなか大変ですよね。
街中ですらそうなのに、これがアウトドアシーンであればさらに大変でGPSを持ち歩いたとしても決して安心できません。
「集合できない」ということは遭難を意味しますので、場合によっては一度帰還して救助を要請するなどかなりの大事になってしまう可能性もあります。
そんな時に『Lynq』があれば遭難の心配がなく集合箇所に向かうのも容易です。
通信網がない場所でも5km以内であればあらかじめ登録しておいたメンバーの位置情報をトラッキングできますので、万が一はぐれてしまっても待機していてくれれば探し出すことが可能です。
操作はボタン一つで簡単ですし、グループで行動するならこれ以上のトラッキングツールは存在しないかもしれません。
最大12人までメンバー全員の位置情報が分かる
『Lynq』は高度なロケーショントラッカーで、ボタンワンプッシュで登録されたメンバー全員の位置情報を確認することが可能です。
ディスプレイにはリアルタイムでメンバーとの距離や方角を表示してくれますので、事前にマップやナビ、ピンをインストールする必要もありません。
『Lynq』があれば5km以内のメンバーを即座に発見することができ、また探し出すことも可能です。
はぐれたメンバーが事故や怪我などで必ずしも自力で動けるとは限りませんので、相手の動きをチェックしながら行動するようにしましょう。
一度のチャージで最大3日間使用できる
ネット環境などの通信網がない状況での使用を想定していますので、もちろん電源が確保できないということも想定済みです。
そのためアクティブモードとスタンバイモードの混用であっても最大3日間の連続使用ができるロングライフ設計となっており、それだけでなく万が一に備えてホームベースやセーフゾーンの設定が可能です。
バッテリーがなくならない限り「必ず戻れる」という安心感はあらゆるシーンで精神的な余裕をもたらしてくれます。
心に余裕があれば冷静な思考と行動を維持できますので、危機的状況においても余分な体力を使わなくて済むはずです。
セーフティゾーンから出るとアラートシステムが発動
『Lynq』を使用するにあたってこの機能は便利だと思ったのがセーフティーゾーンの設定です。
あらかじめ境界を設定しておけるので、範囲内にいることをデバイスを見なくて常に把握することが可能です。
万が一エリアから出てしまってもアラートシステムがバイブレーションと光、そして音で知らせてくれるので即座に対処することが可能です。
いなくなったことがわかっても探し出せないのでは意味がありませんが、『Lynq』なら位置情報のトラッキングで最短距離で追跡することが可能です。
小さなお子様とアウトドアを楽しむのであれば『Lynq』の存在は必須クラスと言えるかもしれません。
カラビナクリップでどこにも装着できる
高機能なトラッキングデバイス『Lynq』はホワイトとブラックの2色展開で、本体の半分はカラビナクリップになっています。
簡単に付けられるのにまず外れないので落とす心配はなさそうですから、色はスタイルや好みに合わせて選ぶといいでしょう。
『Lynq』の本体価格は1個¥28,790で、ネットワーク環境からスマホ、地図に至るまですべて不要で快適に使用することができます。
ソロで行動する場合はGPSが必要となりますが、グループで行動する場合にはこれ以上のトラッカーはおそらく存在しないのではないでしょうか?
初心者も安心して行動できるようになりますので、価格こそやや高いですがアウトドアをもっと楽しむためにぜひご利用ください。
※ 価格は2018年7月30日現在のものです。
参照元: rakunew